アートとして映画を追求する手塚眞監督の美学の集大成-妖しく美しく、映画の境界に挑む刺激的な短編作品を集めた貴重な特集上映「Visualism ー手塚眞アート映画集」開催中
手塚眞監督の美学の集大成「Visualism ー手塚眞アート映画集」が、シアターギルド代官山にて上映されています。
妖しく美しく、映画の境界に挑む刺激的な短編作品集。最新作『RESURRECTION』(2024)と、初デジタル化された名作『PRELUDE』(1988)が含まれた新プログラムも登場。
すべてのプログラムに監督のトークがつきます。
-手塚眞の映像美学-
ヴィジュアリストして独自の美意識により映画を創り続ける異端の映画作家、手塚眞。
『白痴』『ばるぼら』など国際的に評価された劇場映画の一方で、ライフワークのように創られ続けている美学的な短編映画がある。
表現主義、神秘主義、シュ...