◆明治150年展 明治の日本画と工芸◆ 京都で開催!
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徳川400年の歴史が幕を閉じ、明治維新の新しい風が吹きました。
政府主導のもと殖産興業や輸出振興政策が推し進められ、明治6年(1873)のウィーン万国博覧会へ日本が参加することになり、日本工芸品への関心が世界的に高まりました。
政府は国家戦略として工芸図案の指導に力を注ぐようになり全国の工芸家へ与える図案の政策などを積極的に行いました。
京都国立近代美術館では今年が明治元年から150年にあたることを記念して明治時代の工芸品や日本画など明治の美術品を集めた「明治150年展 明治の日本画と工芸」を3月20日(月)から5月20日(日)まで開催いたします。
本展では、工芸図案のもとになった京都の...