遠藤雄弥×津田寛治W主演!小野田旧陸軍少尉のジャングルでの壮絶なドラマを、フランスの注目の新鋭監督が描く国際共同製作映画『ONODA(原題)』 公開決定!
実在の人物である小野田寛郎(おのだ ひろお)旧陸軍少尉が、太平洋戦争の終わりを迎えた後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島にて孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年、自身が51歳で日本に帰還したというニュースは、未だに日本人の記憶に残っている。そして、この史実を元に小野田という1人の男が生き抜いた孤独と壮絶な日々を描いた人間ドラマが、このたび長編映画として完成、日本での公開が決定した。
長編デビュー作『汚れたダイヤモンド』(2016)でフランス批評家協会賞・新人監督賞のほか数々の 賞を総なめ、社会派の作品を得意とする新鋭実力派監督・アルチュール・アラリが全編日本...