撮ったら死ぬ。その呪いは、YouTuberから始まった…伝説の『リング』オリジナルチームが放つ、新時代の恐怖『貞子』ティザービジュアル&キャスト発表!
見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した『リング』(98)。
ビデオテープを介して、呪いが拡散されていくという衝撃的な設定は、観た者の「自分の元にも…」という恐怖を掻き立て大ヒットを記録、のちに続くJホラーブームの火付け役となるとともに、長い黒髪に白いワンピースをまとい、井戸やテレビから這い出る “貞子”のキャラクター像は、「日本で最も有名な怨霊」として全世代に圧倒的な認知を持つほどの存在となった。
それから20年―、時代の変化と共に恐怖の形状を変えながら、常に日本のホラー映画界を牽引してきた『リング』シリーズ最新作...