大阪アジアン映画祭

大阪アジアン映画祭閉幕！グランプリはイ・オクソプ監督の『なまず』！来るべき才能賞は中国の新星として話題のバイ・シュエ監督！日本からは『JKエレジー』--全受賞結果

第14回大阪アジアン映画祭が閉幕。 コンペティション作品の受賞結果が発表されました。 グランプリには韓国のイ・オクソプ監督の長編第一作となる『なまず』そして、来たるべき才能賞はすでにジャ・ジャンクーが主宰する平遥国際映画祭の最優秀作品賞をはじめ各国の映画祭でも話題を集めている中国の新世代監督バイ・シュエ監督、そして観客賞は、香港のオリヴァー・チャン監督『みじめな人』が受賞した。 また、日本作品としてはJAPAN CUTS Awardとして、米・スラムダンス映画祭などに出品されて評判だった松上元太監督の『JKエレジー』が受賞し、同じくスペシャルメンションとしては川添ビイラル監督『WHOLE...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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スタートした第14回大阪アジアン映画祭！『ヌンチャクソウル』で映画初出演！ヒロイン役を演じる黒須杏樹さんに聞く！

第14回大阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム上映作品『ヌンチャクソウル』 ヒロイン役で出演、黒須杏樹 第14回大阪アジアン映画祭が、3月8日（金）～3月17日（日）に大阪ABCホール、シネ・リーブル梅田、ほかで開催される。 映画祭では、すぐれたアジア映画54作品を上映する。 今回は映画初出演ながら、インディ・フォーラム部門にて上映される『ヌンチャクソウル』（木場明義監督）作品にヒロイン役で出演された黒須杏樹さんにお話をうかがった ●映画初出演 映画に出演させていただいたきっかけは、演劇学校の知人からの紹介で、監督・プロデューサーを交えてお会いしたのがきっかけです。 私は、まったくはじ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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ドキュメンタリーと劇映画の境界を超えてみつめた西原孝至監督『シスターフッド』-大阪アジアン映画祭出品とともに主演 兎丸愛美公式インタビュー解禁！

3月1日よりアップリンク渋谷にて公開の映画『シスターフッド』（出演：兎丸愛美、BOMI、遠藤新菜、秋月三佳、戸塚純貴、栗林藍希、SUMIRE、岩瀬亮）が、3月8日から17日まで開催される第14回大阪アジアン映画祭のインディ・フォーラム部門に正式出品されることが決定した。 インディ・フォーラム部門は、気鋭監督による斬新で挑戦的な作品を上映する部門。 西原孝至監督にとっては、2013年の劇映画『青の光線』（出演：森岡龍、黒川芽以）と2015年の劇映画『Starting Over』（出演：秋月三佳、遠藤新菜、戸塚純貴）に続き、3回目の正式出品となる。 西原監督は、学生団体「SEALDs」の活動...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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“プロレス×映画 タッグマッチ 70 分1本勝負!!”おっさんと子供に笑い、涙し、思わず応援した熱血エンターテイメント『おっさんのケーフェイ』がついに公開！

第12回大阪アジアン映画祭などに出品された谷口恒平監督、川瀬陽太主演による映画『おっさんのケーフェイ』が2月16日（土）より新宿・K’s cinemaにて二週間限定レイトショー公開することが決定。 劇場公開決定に伴い、ポスタービジュアル、予告編が解禁となりました。 「プロレス×映画のタッグマッチ70分１本勝負!!」「おっさんの嘘が子供たちをガチにする…?!」 というコピーが添えられたポスタービジュアルは、ルチャ・リブレ（メキシコプロレス）をモチーフに、イエローを背景色として覆面レスラー「ダイナマイト・ウルフ」が中央に大きくあしらわれたインパクトのあるデザインに仕上がっております。 プロレ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
おっさんのケーフェイ川瀬陽太谷口恒平CO2大阪アジアン映画祭

今、熱い〜注目集まるアジア映画人。新香港ニューウェーブと言えるウォン・ジョン監督の長編デビュー作『誰がための日々』日本公開が決定！

介護うつの果てに母を亡くした青年の苦悩と希望を描いて大ヒットした香港映画『誰がための日々』の公開が、2月2日(土)より新宿K’s cinema ほか順次公開されることが決定致しました。 映画を見終わった後、一瞬言葉が出てこないぐらい観客を圧倒する重々しいこの作品は、撮影当時 20 代後半の香港の新人監督ウォン・ジョン(黄進)が撮った長編第 1 作目である。 2013 年 3 月、 香港政府機関である商務及経済発展局が香港の新人発掘を目的に試験的に企画し、電影発展局 が企画を支持、基金を設立した「首部劇情電影計劃」の第 1 回受賞企画となった本作は、計画の目的を見事に達したと言える。 20...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
誰がための日々ウォン・ジョンショーン・ユーエリック・ツァンエレイン・ジンシャーメイン・フォン大阪アジアン映画祭

「大阪アジアン映画祭」受賞者決定！グランプリはウォン・ジョン監督『一念無明』！来るべき才能賞はフィッシュ・リウさん、観客賞は『29+1』に--

第12回大阪アジアン映画祭の受賞者が決まった。 グランプリを獲得したのは、『一念無明』。 監督のウォン・ジョンはすでに今作で中華圏版アカデミー賞こと台北金馬奨で、新人監督賞を受賞したりしている期待の監督だ。 若干28歳で、今作は初長編作品だったという。 また、来るべき才能賞は、香港・マカオの合作となる『姉妹関係』のフィッシュ・リウ、観客賞はキーレン・パン監督『29+1』(香港) が受賞している。 グランプリ『一念無明』のFacebookでウォン・ジョン（黃進）監督は 「日本の観客の支持に感謝するとともに、作品の内容やテーマが国を問わず観客に受け入れられ、共感を得ていることを大変嬉しく思っ...
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第11回大阪アジアン映画祭コンペティションは『豚のような女』がグランプリに決定！！！

アジアの各国から集められた作品で争われる、大阪アジアン映画祭のコンペティションが発表された。アジアから集められた日本初公開作、11本のノミネート（2本が参加取りやめになったため）作品。日本からの唯一のノミネート作『つむぐもの』犬童一利監督は残念ながら受賞ならなかった。 今年の審査員は、審査委員長にイー・ツーイェン（YEE Chih-yen／易智言）台湾／監督。審査員はファン・ダン・ジー（PHAN Dang Di）ベトナム／監督とジョコ・アンワール（Joko ANWAR） インドネシア／監督の三人によって選ばれた。 グランプリ 『豚のような女』 MY SISTER, THE PIG LAD...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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