世界最大のアニメ映画祭アヌシーで日本勢活躍!グランプリは湯浅政明監督『夜明けを告げるルーのうた』審査員賞は『この世界の片隅に』そして、冠木佐和子も受賞!
1960年、カンヌ国際映画祭からアニメーション部門を独立させる形で創設され、歴史ある世界最高峰のアニメの映画祭と言える第57回アヌシー国際アニメーションフェスティバル(6月12日-17日)の各賞が公式サイトなどで発表になりました。
今年は日本勢が大活躍。
グランプリとなるクリスタル賞には湯浅政明監督『夜明けを告げるルーのうた』が受賞し、それに続く審査員賞は片渕須直監督の『この世界の片隅に』が選ばれました。
また、短編部門での受賞はなかったものの、シネフィルでもおなじみの冠木佐和子監督が、卒業制作部門 (Films de fin d'études)でやはり、グランプリに続く審査員賞を受賞し...