第95回米国アカデミー賞®国際長編映画賞部門の日本代表作品は早川千絵監督『PLAN 75』に決定!監督コメント到着!
主演に倍賞千恵子を迎え、第75回カンヌ国際映画祭にて早川千絵監督がカメラドール特別表彰を授与された映画『PLAN 75』が、第95回米国アカデミー賞®国際長編映画賞部門の日本代表に決定したと、日本映画製作者連盟から発表されました。今後、各国の代表作品から候補作が絞られ、2023年3月に受賞作品が決まります。また、早川監督からは「もはや自分が監督した映画だという気がしないくらい、見てくださった方の映画になっていると感じています。このような評価をいただき光栄です」と喜びの声が届きました。
映画『PLAN 75』は、超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度<プラン75>が施...