菅原道真を祀る北野天満宮の天神信仰
現存最古の北野天神縁起絵巻・国宝《北野天神縁起絵巻(承久本)》史上初!全巻全場面公開!特別展「北野天神」京都国立博物館にて4月18日から6月14日まで開催!
「東風(こち)吹かば におひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」
これは学問の神様として知られる菅原道真が詠んだ有名な和歌で、道真が大宰府に左遷されるとき、京都の自邸の梅に別れを惜しんで詠んだものです。
その梅の木が道真を慕って、京都から九州の大宰府まで飛んで行ったとされる「飛梅(とびうめ)」伝説も残っています。
菅原道真を祀った京都・北野天満宮は梅の名所として知られ、「梅苑・花の庭」では、2月中旬頃から3月初旬頃には、可憐な梅の花が満開となり、まさに花鳥風月、雪月花の美しさ、日本風情が感じられます。
京都国立博物館では、令和9年(2027)に道真公の薨去から1125年目の式年大祭...