「ル・コルビュジエの家」で“アルゼンチン映像界の風雲児”と呼ばれた監督達と「人生スイッチ」オスカル・マルティネス主演の『笑う故郷』日本公開!
『笑う故郷』は、ノーベル賞を受賞した一人の作家の帰郷を巡って、地元の人間たちが巻き起こす奇想天外な騒動の数々と、そこから浮き彫りにされる人間模様と悲喜劇を描いた作品です。
アルゼンチンで公開されると同時に大反響を呼び、2週間で140万ドルの興行収入を達成。
アルゼンチン・アカデミー賞最優秀脚本賞、スペイン・アカデミー賞に相当するゴヤ賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにし、2016年ヴェネツィア国際映画祭では、異例とも言える10分以上のスタンディング・オベーションで喝采を受け、主演のオスカル・マルティネスは同映画祭で最優秀主演男優賞を受賞。
監督は、前作「ル・コルビュジエの家」の大ヒットで“...