ヴェネツィアが応援し、世界が認め、新藤兼人賞で異例の新人賞受賞の長谷井宏紀監督の次回作は、なんとエミール・クストリッツァがプロデュースに参加!
日本人として初めてヴェネツィア・ビエンナーレ&ヴェネツィア国際映画祭の全額出資を得て製作された長谷井宏紀の第一回監督作品、『ブランカとギター弾き』のDVDが、3月2日に発売されることとなりました。
本作の舞台はカラフルでエネルギーに溢れたマニラのスラム。
母親をお金で買うことを思いついた孤児の少女ブランカと、盲目のギター弾きの“幸せを探す旅”を描いた、どんな人生にも勇気を持って、立ち向かう価値があることを教えてくれる、心温まる感動作です。世界各国60以上の映画祭で大喝采を浴び、20もの観客賞やグランプリを獲得してきました。
新藤兼人賞受賞の気鋭監督・長谷井宏紀
本作が認められ、次回作は...