ロカルノ国際映画祭

日本映画として唯一2017年ロカルノ国際映画祭長編コンペティション部門に選出され注目浴びる二ノ宮隆太郎監督『枝葉のこと』 国内初・凱旋上映が決定！

第 70 回ロカルノ国際映画祭 新鋭監督部門入選作品 『枝葉のこと』 国内初・凱旋上映！ 今年 8 月に開催された第 70 回ロカルノ国際映画祭にて、日本映画として唯一 長編コンペティション部門に選出された二ノ宮隆太郎監督『枝葉のこと』が、 第 39 回ぴあフィルムフェスティバルにて特別上映されます。 本作は今後バンクーバー国際映画祭、釜山国際映画祭など、世界各国の映画祭 での招待上映が決定しておりますが、国内では今回が初上映となります。 「二ノ宮隆太郎は、この映画の監督であり出演者でもある。彼が自分の役を解 釈・表現するやり方、そして映画そのものの質の高さに、我々選考委員は全員 衝撃を...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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ロカルノ国際映画祭２０１７！大評判となった二ノ宮隆太郎監督の『枝葉のこと』。自ら役を演じ、”後悔している人間の行動”を描く

ロカルノ映画祭のロゴの前での二ノ宮隆太郎監督 映画『枝葉のこと』を語るインタビュー ロカルノ国際映画祭２０１７の新鋭監督部門にノミネートされた二ノ宮隆太郎監督の『枝葉のこと』は、でき上がったばかりのワールドプレミア。賞は逃したものの、１０日の上映後には割れるような拍手に包まれた。「ロカルノの町を歩いていると、見たよ、良かったよ、とたくさんの人に声をかけられた。本当に嬉しかったです」と語る監督にインタビューした。 話しは、小さい頃母親を亡くした主人公・隆太郎を自分の子どものように世話してくれた友人の母親・龍子の病気が悪化し、死に至るまでの日々を中心に監督自らが演じる隆太郎の内面・心情を描く...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ロカルノ国際映画祭二ノ宮隆太郎枝葉のこと里信邦子インタビュー

ロカルノ国際映画祭２０１７レポート　近浦啓監督の短編『SIGNATURE』に観客から熱い拍手!!

ロカルノ国際映画祭！近浦啓監督 『SIGNATURE』はロカルノ国際映画祭に続き、トロント映画祭にも招待されている。「ロカルノで通って、その後トロントに行けるのは僕にとってはゴールデンルート」と監督。 ロカルノ国際映画祭２０１７ 近浦啓監督の短編『SIGNATURE』に観客から熱い拍手 近浦啓監督の短編『SIGNATURE』がロカルノ国際映画祭の短編コンペティション部門でワールドプレミアとして上映された５日、スイスの映画ファンはこの力作が醸し出す強いインパクトに酔いしれ、映画が終わるやいなや熱い拍手を送った。 『SIGNATURE』は、近浦監督の短編『Empty House』、『なごり柿...
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ロカルノ国際映画祭近浦啓SIGNATURE里信邦子インタビュー

ロカルノ国際映画祭2017-日本からは二ノ宮隆太郎監督の新作『枝葉のこと』と近浦啓監督の短編『SIGNATURE』がノミネート

ロカルノ国際映画祭２０１７ 二ノ宮隆太郎監督の新作と近浦啓監督の短編がノミネート スイス・ロカルノで８月２日から開かれる第７０回ロカルノ国際映画祭についての記者会見で１２日、日本から二ノ宮隆太郎監督の『枝葉のこと』が新鋭監督コンペティション部門に、近浦啓監督の短編『SIGNATURE』が短編コンペティション部門にノミネートされたと発表された。いずれもワールドプレミアだ。 二ノ宮監督の『枝葉のこと（Sweating the Small Stuff）』を同映画祭の芸術監督を務めるカルロ・シャトリアン氏は、「二ノ宮隆太郎は、この映画の監督であり出演者でもある。彼が自分の役を解釈・表現するやり方...
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ロカルノ国際映画祭二ノ宮隆太郎近浦啓里信邦子

7月13日は青山真治監督の誕生日-『Helpless』『EUREKA』『サッド ヴァケイション』『東京公園』『共喰い』--

青山 真治 （あおやま しんじ、1964年7月13日 - ） 日本の映画監督、小説家、音楽家、映画批評家。 妻は女優のとよた真帆。 長編映画 Helpless（1996年） - 監督・脚本・音楽 チンピラ（1996年） - 監督 WiLd LIFe（1997年） - 監督・脚本 //www.youtube.com/embed/10DmIZFxuZI?rel=0 冷たい血（1997年） - 監督・脚本・製作・編集・音楽 シェイディー・グローヴ（1999年） - 監督・脚本・音楽 //www.youtube.com/embed/Aqo92PGdcs0?rel=0 EM エンバーミング（1...
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青山真治誕生日カンヌ国際映画祭ロカルノ国際映画祭

初の本編映像を使用した特報第３弾が解禁に--富田克也監督最新作『バンコクナイツ』公開日も決定！

初の本編映像を使用した特報第3弾解禁となった富田克也監督『バンコクナイツ』 テアトル新宿の公開日も2017年２月25日（土）に決定！ 第69回ロカルノ国際映画祭 若手審査員・最優秀作品賞 第21回釜山国際映画祭「アジアの窓」部門出品 富田克也監督『バンコクナイツ』 特報第３弾を解禁！ 既に公開されている第１弾、第２弾は、撮影前のメイキング風景によって構成された特報でしたが、今回は、本編映像を使用した初の特報となります。 本作は、バンコクの日本人向け歓楽街に働くタイ人女性ラックと、元自衛隊員の日本人との失われた愛を巡る物語。 この度、解禁された映像にはラックが、月夜の海辺で独り、自身の人生...
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日活ロマンポルノ新作『風に濡れた女』がロカルノ国際映画祭にて、若手審査員賞を受賞！塩田明彦監督 コメント

日活ロマンポルノ新作の塩田明彦監督『風に濡れた女』が 第 69 回ロカルノ国際映画祭にて、若者たちが選ぶ＜若手審査員賞＞を受賞！ ◇受賞内容：第６９回ロカルノ国際映画祭 若手審査員賞 第３位 (Junior Jury Award・Third Prize) ◇受賞式：ロカルノ現地 ８月１３日（土） 17時00分～ ◇ 28年ぶりに復活する成人映画レーベル『日活ロマンポルノ』の１作である塩田明彦監督の新作「風に濡れた女」と富田克也監督の『バンコクナイツ』は、本賞とは別に設けられた【若手審査委員賞】を2作品が受賞。 新鋭監督コンペティション部門の真利子哲也監督は、【最優秀新進監督賞】を受賞し、...
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ロカルノ国際映画祭塩田明彦風に濡れた女

コメント・写真到着！ロカルノ国際映画祭　真利子哲也監督そして 柳楽優弥　”最優秀新鋭監督賞”おめでとう！

歴史と権威ある 第69回ロカルノ国際映画祭で8月13日（スイス現地時間）、「新鋭監督コンペティション」部門の授賞式があり、真利子哲也監督（35）の「ディストラクション・ベイビーズ」が、「最優秀新鋭監督賞」を受賞しました。 真利子監督は 「この映画に全身全霊かけてくれた柳楽優弥をはじめ、関わってくれたキャストやスタッフに心より感謝いたします。これからも映画と真剣に向きあっていきたいと思います」 と受賞のコメントを述べています。 真利子監督は東京芸大大学院の修了作品「イエローキッド」でロッテルダムやバンクーバーなどの国際映画祭で評価され、日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞し、本作...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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速報！真利子哲也監督世界へ羽ばたく！ロカルノ国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞『ディストラクション・ベイビーズ』

スイスの保養地ロカルノで開催中の世界トップクラスの映画祭で知られるロカルノ国際映画祭で13日、真利子哲也監督「ディストラクション・ベイビーズ」が新鋭監督コンペティション部門での最優秀新人監督賞に選ばれたことがわかった。 長編デビュー作『イエローキッド』から、世界でも注目を集めてきた監督だが、真理子哲也監督商業デビュー作となる今作において、世界の映画界の表舞台にはっきりとした形で存在を示したことになった。 なお、同映画祭には中編作品としては異例の形で「NINIFUNI」（2011）が出品されて以来2度目の出品となっていた。 真利子 哲也 監督 『ディストラクション・ベイビーズ』予告 映画...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ディストラクション・ベイビーズロカルノ国際映画祭ニュースクリップ真利子哲也
全ての映画制作者へ！cinefilに送られてきた「この小説をシナリオにしませんか？」 横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル

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