『ミモザの島に消えた母』公開直前インタビュー フランソワ・ファヴラ監督と主演のローラン・ラフィットに聞く--
「サラの鍵」原作者のベストセラー小説を映画化!
美しき母の死の背景に渦巻く、禁断の“家族の秘密”とは?
『サラの鍵』原作者タチアナ・ド・ロネのベストセラー小説を映画化したフランス映画『ミモザの島に消えた母』が7/23(土)よりヒューマントラスト渋谷ほかロードショーとなります。
30年前の母の謎の死とその裏に隠された「秘密」を覗き見する、大人のための珠玉のサスペンスであるとともに、心の解放と救いを得ていく姿を描いた上質な人間ドラマとして、すでに評判の今作のフランソワ・ファヴラ監督と、今作で主人公アントワンを演じ、コメディから司会、映画にとマルチな活躍をみせ、第69回カンヌ国際映画祭ではセレ...