ジャン・リュック・ゴダール

ゴダールとは?? 伝説の陰に隠された、一人の「人間」としての知られざる素顔に迫る最新ドキュメンタリー『ジャン＝リュック・ゴダール　反逆の映画作家(シネアスト)』公開

20世紀映画界の伝説ジャン＝リュック・ゴダールの謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリー『GODARD CINEMA（英題）』が邦題『ジャン＝リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』として、2023年9月22日(金)より新宿シネマカリテ、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開することが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁となりました。 憎まれながらも愛された20世紀映画界の伝説にして、反逆児 フィルムの向こうに秘められた「人間」ゴダールの素顔に出会う 2022年9月13日、スイスにて91年の生涯を閉じたジャン＝リュック・ゴダール監督。1930...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ゴダールドキュメンタリージャン・リュック・ゴダール反逆の映画作家シネアストシリル・ルティ

1968 年 10 月、ゴダールはアメリカにいた―幻となった映画を巡るドキュメンタリー映画『1PM-ワン・アメリカン・ムービー』が遂に日本初公開！同時に『ニューヨークの中国女』『中国女』も上映！

昨年 2022 年 9 月 13 日に死去したジャン=リュック・ゴダール(享年 91 歳) が、1968 年に渡米し、映画撮影した様子を記録したドキュメンタリー映画『1PM-ワン・アメリカン・ムービー』(英題: 1PM)が日本初公開されることが決定いたしました。4 月 22 日(土)より新宿 K's cinema ほかにて全国公開となりま す。加えて K’s cinema での上映期間中は、68 年の五月革命を予見したゴダールの問題作『中国女』を限定リバイバル上映。同時に『中国女』を巡るゴダールのドキュメント『ニューヨークの中国女』も初公開致します。 激動の時代をとらえたゴダール幻のアメ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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緊急上映決定！追悼 ジャン=リュック・ゴダール監督 『勝手にしやがれ』４Kレストア&『気狂いピエロ』２Kレストア版

9月13日に死去が報道された巨匠ジャン＝リュック・ゴダール監督の代表作として知られヌーヴェル・ヴァーグの世界を知らしめた代表作『勝手にしやがれ』とその最高到達点となる『気狂いピエロ』の2作品が代官山のシアターギルドにて、哀悼を込めて緊急上映されることが決定しました。 『勝手にしやがれ』60周年4kレストア版 28歳のゴダール、26歳のベルモンド、20歳のセバーグが、映画に革命を起こした。クエンティン・タランティーノ、トニー・スコット、リチャード・リンクレイター、ラース・フォン・トリアー、テレンス・マリック、ウディ・アレン、ウォン・カーウァイ…全世代の映画人に圧倒的な影響を及ぼし続けるヌー...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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ニュース!!ジャン・リュック・ゴダール監督の幻だった最初の劇映画”Une femme coquette”が2月17日動画サイトにアップされました！

2月17日 YouTubeにDavid Heslinさんが世界でもっとも希少性のある映像をYouTubeにアップロードしました。 なんと、ジャン・リュック・ゴダール監督が「ハンス・リュカス」名義で監督した劇映画の初監督作「Une femme coquette」（コケティッシュな女）なんです。 1955年に製作された作品で、『女の一生』などのギ・ド・モーパッサンが1886年に発表した短篇小説『Le Signe 』を原作にしたもの。 当時24歳だったゴダール自身が脚本を書き、16mmで撮影し演出した作品で、世界でも所在が不明であるとされてきた本当に貴重な作品。 撮影場所は、今作の前に撮ったダ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ジャン・リュック・ゴダールニュースクリップヌーヴェルヴァーグ

海外サイトが選んだ歴史上 もっとも"アヴァンギャルド"な15人の映像作家とは---意外と面白いランキングです！

おなじみの海外サイト「test of cinema」で、面白いランキングがありました。確かにこういう評価もあるのかもしれませんね。 1位は、アンディ・ウォーホルは、それこそ撮りっぱなしのコンセプトをそのまま発表し、革新的でした。2位はあまりに有名なサルバドール・ダリとの共作となる『アンダルシアの犬』などのルイス・ブニュエルはなんとなく順当なお二人ですが、3位のスタン・ブラッケージなどは、抽象的で前衛的な映像ですが、ここでの評価は高いようです。 4位のライナー・ヴェルナー・ファスビンダーと6位のマン・レイの間に挟まって堂々5位にランキングされているのは、トッド・ヘインズやガス・ヴァン・サン...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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