海外サイトが選んだ歴史上 もっとも"アヴァンギャルド"な15人の映像作家とは---意外と面白いランキングです!
おなじみの海外サイト「test of cinema」で、面白いランキングがありました。確かにこういう評価もあるのかもしれませんね。
1位は、アンディ・ウォーホルは、それこそ撮りっぱなしのコンセプトをそのまま発表し、革新的でした。2位はあまりに有名なサルバドール・ダリとの共作となる『アンダルシアの犬』などのルイス・ブニュエルはなんとなく順当なお二人ですが、3位のスタン・ブラッケージなどは、抽象的で前衛的な映像ですが、ここでの評価は高いようです。
4位のライナー・ヴェルナー・ファスビンダーと6位のマン・レイの間に挟まって堂々5位にランキングされているのは、トッド・ヘインズやガス・ヴァン・サン...