シネフィル

シネフィル映画短評第23回『ワイルド・スピード SKY MISSION』

高級車や名車が続々と登場し、迫力満点のカーアクションが繰り広げられるヒットシリーズの第7弾。ヴィン・ディーゼル演じるドミニクら、すご腕ドライバーにしてアウトローの面々が東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界各地を舞台に壮大な戦いに挑む。メガホンを取るのは『ソウ』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。オリジナルメンバーに加え、ジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、トニー・ジャーがシリーズに参戦する。スリリングな展開はもちろん、空中からのダイブや超高級車を使用したジャンプなどド派手なカーアクションが連続する。撮影期間中に急逝したポール・ウォーカーの勇姿も必見。大好きなシリー...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

連載あまぴぃシネフィル

香港映画祭りがすごい！名作の嵐！さすが、シネマート六本木のラインナップ

まもなく、お別れのシネマート六本木。最後の香港映画特集となる、今回のラインナップが半端ない。ウォン・カーウァイ祭や、ジョニー・トー祭、金城武祭---ドニー・イェン祭りも。ツイ・ハーク監督、アンドリュー・ラウ監督に「インファナル・アフェアー」「男たちの挽歌」も。全部、凄い名作の嵐！！！香港電影天堂最終章｜シネマート豪華ラインナップを厳選してお届けいたします。

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィル今週・来週公開

「※これは主人公の妄想です」―――映画『ヒロイン失格』ポスタービジュアル公開！

「※これは主人公の妄想です」―――映画『ヒロイン失格』ポスタービジュアル公開！桐谷美玲が主演の映画『ヒロイン失格』のポスタービジュアルが公開されました！山崎賢人と坂口健太郎の間に挟まれ揺れ動く桐谷の姿。実はこれ、思い込みが激しすぎるヒロインの妄想のイメージだそうです！果たして誰が、"運命の人"なのでしょうか？三角関係の恋の行方、気になりますね！ハル@cinefil編集部 "幸田もも子の同名人気漫画を実写化した本作は、主人公・松崎はとりと幼なじみの寺坂利太、学校一のモテ男・弘光廣祐の三角関係を、笑いと涙と胸キュンを交えて描く、ロマンチック・コメディー。" 同ビジュアルが描かれた...

ハル @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィルハル

武道家ブルース・リーここにあり！[動画]

映画ではないブルース・リー「武道家」としての姿。本当に武術の達人だったということがよく分かる映像集だ！ブルース・リーは、生前、俳優はもとより中国武術家、武道家、脚本家、映画プロデューサーとしてマルチな才能を発揮した。またその武道では、截拳道（ジークンドー）の創始者でもあった。截拳道は武道のみならず、人間としての生き方を表す思想が反映されている。

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィル

シネフィル新連載：ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き # 手塚治虫監督のアニメラマ『クレオパトラ』(虫プロ/1970年製作)

「黄桜」のかっぱ等で知られる、小島功(こお)さんが、 4月14日に亡くなられました。享年87歳。 …心よりご冥福をお祈り申し上げます。この、手塚治虫監督のアニメラマ『クレオパトラ』(虫プロ/1970年製作) のキャラクター・デザインも、同氏によるものですよね。こうした大人の女性の色気を、描ける方がいなくなったのは残念です。小島功さんのかっぱの黄桜の絵は、少し色っぽくて好きな絵でした。カッパの方が色っぽいですねーー。冨田勲による、テーマ曲「クレオパトラの涙」(歌は由紀さおり)も、素晴らしかったですね。仁科秀昭天井桟敷、東宝映画製作所などの特撮美術スタッフを経て、現在はミ...

sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

連載シネフィルコラムミュージアムプランナー

ケヴィン・スミス監督、人間をセイウチにしたい！

人間とセイウチの異色コラボレーション（？）を描くホラー映画『Mr.タスク』の予告編が公開され、人間をセイウチに改造することを夢見る老人による、恐怖の手術の一端が明らかになった。人間をセイウチにしたい！狂気の改造手術を描いた禁断の予告編！人間とセイウチの異色コラボレーション（？）を描くホラー映画『Mr.タスク』の予告編が公開され、人間をセイウチに改造することを夢見る老人による、恐怖の手術の一端が明らかになった。映画『Mr.タスク』オフィシャルサイト人間をセイウチにしてしまう「セイウチ・ホラー・エンターテインメント」日本上陸！ケヴィン・スミス監督が描くセイウチと人間の新しいカンケイ...

伊藤祥 @ cinefil編集部

シネフィル

2015カンヌ国際映画祭審査員は、デル・トモ、グザヴィエ・ドラン監督など---決定！

ジョエル＆イーサン・コーエン兄弟が審査員長を務める、今年度のカンヌ国際映画祭。その他の審査員の発表された。ギレルモ・デル・トロ監督、グザヴィエ・ドラン監督、俳優ジェイク・ギレンホール、女性審査員は女優のシエナ・ミラー、ソフィー・マルソー、ロッシ・デ・パルマと作曲家のロキア・トラオレが審査員に名を連ねる。 The Jury of the 68th Festival de Cannes 2015年度カンヌ国際映画祭 : Joel Coen and Ethan Coen, directors, screenwriters and producers, will be the two Pres...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

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志田未来、ディズニー新作映画『トゥモローランド』日本語吹替版で、ヒロインの声優に挑戦！

志田未来、ディズニー新作映画『トゥモローランド』日本語吹替版で、ヒロインの声優に挑戦！ 4月22日、ディズニー新作映画『トゥモローランド』の、公開アフレコイベントに女優の志田未来が出席。本作のヒロインである、未来を夢見る少女ケイシー役で吹替えに初挑戦！「本当に自分でいいの？」という驚きと、吹替えの難しさを告白してくれました。ハル＠シネフィル編集部 "「もともとディズニー映画もディズニーランドも大好き。でも、お話をもらったときは本当に自分でいいのかという気持ちでした。大丈夫かなって」と告白した志田は、アフレコを振り返り、「もう難しいの一言です。アニメはやったことがあるんですけど...

ハル @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィルディズニーハル

アル・パチーノがミュージシャン役に初挑戦！ジョン・レノンのドキュメンタリー映画が9月公開

アル・パチーノがミュージシャン役に初挑戦！ジョン・レノンのドキュメンタリー映画が9月公開アル・パチーノがミュージシャン役に初挑戦！ジョン・レノンの実話を元に映画化した、ダン・フォーゲルマン監督の最新作『Dearダニー君へのうた』（原題：Danny Collins）は、9月5日に日本公開されることがわかりました。劇中では、ジョン・レノンの歌が9曲も流れるそうです！ハル＠cinefil編集部同作では、ジョンが新人ミュージシャンを励まそうと書いた直筆の手紙が、数十年ぶりに本人に届いたというエピソードを基に、スターとしての絶頂期が過ぎ、もう何年も新曲を書いていない主人公ダニー（アル）...

ハル @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィルドキュメンタリージョン・レノンハル

「映画は、みんなが楽しむべき娯楽」―――聴覚障害の仏女優、バリアフリー上映の必要性を手話で訴える。

「映画は、みんなが楽しむべき娯楽」―――聴覚障害の仏女優、バリアフリー上映の必要性を手話で訴える。 19世紀末、フランスで暮らす"三重苦"の少女マリーの実話を映画化した『奇跡のひとマリーとマルグリット』で主演を務めたフランス人女優アリアナ・リヴォワールが初来日。バリアフリー上映の必要性を手話でアピールしました。もし自分が突然耳や目に障害を持ってしまったとしたら、その必要性を強く感じざるを得ません。できるだけ多くの人に映画を楽しんでもらえるよう、バリアフリーに力を注ぐ事はとても重要ではないでしょうか。ハル＠cinefil編集部 "自身も聴覚に障害があるアリアナは、「映画は、健常者...

ハル @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィルバリアフリー聴覚障害ハル

ベン・ウィショー最新主演作『追憶と、踊りながら』監督のパーソナルな部分に迫るインタビュー！

HTMLコード『クラウドアトラス』や「007」シリーズのQ 役など数々の作品で強い印象を残し、現在の英国俳優ブームをベネディクト・カンバーバッチらとともに牽引する、ベン・ウィショーの最新主演作である本作。共演にはアジア映画の伝説のヒロイン、チェン・ペイペイ。サンダンス映画祭のオープニングを飾り、見事な脚本と演出力が絶賛された若手監督であるホン・カウ監督の貴重な来日インタビューです！【あらすじ】ロンドンの介護ホームでひとり暮らすカンボジア系中国人のジュン（チェン・ペイペイ）。英語ができない彼女の唯一の楽しみは、優しく美しく成長した息子のカイ（アンドリュー・レオン）が面会にくる時間。...

雨無麻友子 @ cinefil編集部

シネフィルニュースクリップインタビュー追憶と、踊りながらベン・ウィショー

シネフィル新連載：深田晃司監督「とつとつとはずがたり」02 宮田三清さんのこと

宮田三清さんと初めてお会いしたのは、2005年、25歳のときでした。私は某映画専門学校を出た後、雑多な映像の現場で美術や照明の助手として右往左往していて、ときにフツーのバイトもしたりしながら貯めた小金に借金を加えて、24歳になるまでに自主制作映画を3本こしらえました。散々周囲の友人知人家族に迷惑を掛け大騒ぎして撮影した割には大した満足感を得られることもなく、気がついたら劇団青年団の演出部に「留学」していたのが25歳の春です。その頃、自作の上映を通じて交遊のあった同世代の監督Kさんから誘われ、東映アニメーションに企画書を持ち込みました。それが採択され監督したのが『ざくろ屋敷』で、その作...

深田晃司 @ cinefil編集部

連載シネフィルコラム深田晃司 ♯2

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