シネフィル

映画の120年の歴史を7分にまとめた動画が話題に！！！

これは、「120 Years of Cinema」というタイトルでJoris Faucon Grimaud さんという一人の学生がまとめた映像。 彼は、これまでにも、キューブリック監督のまとめや、スターウォーズのまとめを製作してきたが、今回は大胆にも、映画の歴史に挑戦。 1895年から2015年までの120年の名作300本以上からダイジェストにしている。 LE FIGARO ・frで掲載され、拡散中。 まずは、ご覧あれ---。 参照元
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
シネフィルニュースクリップ

シネフィル新連載：林 家威監督「シネマ・ドリフターの映画旅日記」#13日本人の知らない「速度と激情」

日本人の知らない「速度と激情」 「ワイルド・スピード SKY MISSION」の中国での興行収入は、５日間で10億人民元！（約２００億円）中国史上最高興行記録「トランスフォーマー４」を超えるのはもう時間の問題。 しかし時間の問題以外に、中国政府の都合にもよる。 「トランスフォーマー４」が、20億人民元を超える直前に、その上映を打ち切られたことを忘れてはいけない。 どんな大ヒットした映画であれ、中国での劇場公開はせいぜい4週間まで、という規定がある。 「トランスフォーマー４」が20億人民元を超える直前は、ちょうどぎりぎっり4週間前だが、「ワイルド・スピードSKY MISSION」は、これか...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルリム#13

80'S HITS BESTの決定版 なんと堤幸彦監督が監修!?松田翔太×前田敦子、監督・堤 幸彦『イニシエーション・ラブ』

社会現象化した原作が、松田翔太×前田敦子、監督・堤 幸彦で実写化。 全国東宝系で5月23日（土）公開となる映画「イニシエーション・ラブ」。 1980年代後半を舞台にしたストーリーには、森川由加里「SHOW ME」、太田裕美 「木綿のハンカチーフ」、浜田省吾「DANCE」など、時代を彩る数々のヒット曲が散りばめられています。 劇中に使用されるこれらヒット曲に加え、バブル時代の恋愛を彩った数々の名曲全36曲を収録した2枚組CDが5月20日（水）、堤 幸彦監督の監修で発売されることになりました！ 累計150万部、映像化不可能と言われた名作。一見純粋なラブストーリーに仕組まれた最後の二行で驚愕の...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル

生誕100年記念　映画監督市川崑の世界 京都文化博物館フィルムシアター 5月3日と8日は『ぼんち』（1960）

京都文化博物館フィルムシアター、映画監督市川崑の世界。 ‬明日、5月3日と8日は『ぼんち』（1960）。 若尾文子さん、良い表情ですが、その両手に注目、 満艦飾ですな。 森脇 清隆 京都文化博物館 映像情報室 The Museum of Kyoto, Kyoto Film Archive ‪#‎ミニシアター‬ 京都文化博物館フィルムシアター、映画監督市川崑の世界。 明日3日と8日は『ぼんち』（1960）。 大阪船場の古い足袋問屋・河内屋は母系家族で、家の実権は祖母・母が掌握しており、男達は店を守る程度で家族扱いもされない。 封建的にシステム化された母系集団のあけすけな横暴さにさらされ、...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
シネフィルニュースクリップ

シネフィル新連載：ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #13『磯崎新の「都庁」』平松剛著

『磯崎新の「都庁」』平松剛を読了。 面白い本です。 内容は新宿の新都庁舎の建築コンペをめぐり、 師弟関係でもある丹下健三と磯崎新ご両人の、内なる戦いを描いたものですが、 この著者、構造設計が本業とは思えないほど文章と構成が巧みで、 現在進行形のコンペ構想の事務所の様子から、 磯崎の生い立ちに突然フラッシュバックしたり、 また当時の所員のインタビューに戻ったりといった、 かなり複雑な構成を軽々とやりとげていて、 まるで見事な映画シナリオを読んでいるようです。 装丁が和田誠というのもうれしいですね。 著者は相当な映画ファンなのでは？ 平松氏は、前作『光の教会 安藤忠雄の現場』で、 「大宅壮一...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルミュージアム#13

　シネフィル連載　まつかわゆまのカレイドスコープ　番外編日本万華鏡博物館DVDができました。

この二カ月ほどヒーヒーいいながら製作していた(といっても私はリーフレットとジャケットの製作だけですが)日本万華鏡博物館のDVDができました。 万華鏡はプレ映画装置のひとつですが、日本万華鏡博物館はマジックランタンや、そのスライドなど、プレ映画装置もいくつか所蔵しています。 このDVDは、日本万華鏡博物館の紹介を日本語版と英語字幕版それぞれ15分、日本万華鏡博物館所蔵の万華鏡の映像を紹介する映像集が30分収録されています。 見て・学んで・作る 日本で唯一の万華鏡専門博物館をDVDでお楽しみください。 定価は3500円(税別)で日本万華鏡博物館でのみ販売します。http：／／nihonman...
まつかわゆま @ cinefil編集部
連載シネフィル

シネフィル新連載： 映画ジャーナリスト「LuckyHouse のポートフォリオ」1 ダルデンヌ兄弟来日

ベルギーの名匠、ジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ兄弟が、最新作『サンドラの週末』のプロモーションで来日。去る3月25日にベルギー大使館で記者会見を行った。 本作はタイトル通り、失職の危機に陥ったヒロインの“週末2日間”の涙ぐましい奮闘ぶりを描いた社会派ドラマで、主演はフランスの国際派女優マリオン・コティヤール。ほぼスッピン状態＆普段着姿で焦燥したヒロインの心情を繊細に演じた彼女は、この作品で第87回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。 記者会見で、弟のリュックは「他人の立場に立ってモノを考えられるのかどうかを、観客に問う作品なんです」と作品のテーマを語り、兄のジャン＝ピエール...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
連載シネフィルKIKKA

シネフィル新連載 : 映画監督・旦 雄二の ☆ それはEIGAな！ Cool! It's a movie! #07（通算 第26回） 映画『エクソダス : 神と王』３Ｄ を観賞して-cinefil.tokyo

西洋の映画監督は、世界史を背負っている。 イギリス人のリドリー・スコット監督が、欧米諸国から参集した俳優やスタッフとともに、自らの生活圏ではない遠い中東アフリカの、古代エジプトにおける「預言者モーゼ誕生」の物語に全力で立ち向かうさまを目にするとき、そのことを強く思う。 欧米の役者にエジプト人メイクを施してまでして、英語劇で、あの『出エジプト記』をアメリカ映画として創造する。その企てには、ただただ感服するばかりである。 西洋社会の根幹をなす一神教の、その中でも重要な位置をなすモーゼ（モーセ）という存在にかかわる物語だからこその、この渾身の取り組みなのだろうが、それゆえ、というべきか、おなじ...
旦 雄二 DAN Yuji @ cinefil編集部
シネフィル連載♯旦DANYuji♯それはEIGAな！#07

解禁『007 スペクター』の特報　カーチェイスはローマを貸し切り！

シリーズ最新作『007 スペクター』のカーアクション映像を目撃せよ！ ボンドが乗る アストンマーティン DB10とジャガー C-X75がローマの街をカーチェイスする映像が解禁！ C-X75に乗り、ボンドと対峙するのはアメリカのプロレス団体WWEでも活躍する超­巨漢デイヴ・バウティスタ扮する、敵役のミスター・ヒンクスです！ メイキングとなっているこの特報！期待膨らむ、映像です！ 昨年末先行で公開された特報映像では、今までと違う007の謎にフォーカス。 今度のボンドは、ひと味違いそう---。 少しずつはがされていくヴェールの先にあるものとは…。 『007 スペクター』 2015年12月4...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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日活ロマンポルノ復活！！！リブート企画発足！2016年に新作の劇場公開を目指す。同時に神代辰巳監督作品リバイバル！

「日活ロマンポルノ」は、日活が1971年に打ち出した当時の映倫 規定における成人映画のレーベル。「10分に１回絡みのシーンを作る、 上映時間は70分程度」などの一定のルールと、製作条件を守れば比較的 自由に映画を作ることができたため、チャンスを与えられた若手監督 たちは限られた条件の中で新しい映画作りを模索し、作品への情熱と、 助監督として培ってきた技術と経験で、さまざまな「性」の表現に立ち 向い、男性向けに作られながらも、女性とその生き様を深く美しく描く ことを極めていきました。 製作終了した1988年までの17年間に、約1,100本もの作品を継続して公開し 続けた結果、映画史において...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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シネフィル新連載「新世紀映画論」(第1回)　林海象

映画の誕生が何時であるかとするには諸説があるが、私はアメリカのエジソンがキネトスコープを発表し、同時にフランスのリュミエールがシネマグラフを発表した1893年を、映画誕生の年と考えている。 今からたった122年前のことである。そこで私は自作「彌勒 MIROKU」(2013年作品)のバンフレットの中にこう書いた。 映画は誕生してから130年が過ぎました。 映画1世紀は終わり、映画の新世紀が始まろうとしています。 映画は死にません。 映画はまさに今も誕生しようとしているのです。 映画は誕生して100年間で急速な発展を遂げ、映画1世紀には世界中で数々の傑作映画が創られ、現在の私たちが知るところ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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シネフィル新連載：「林 家威監督 シネマドリフターの映画旅日記 」#12ホウ・シャオシェンの「黒衣の刺客」、未発表スチール！

林 家威 いままで二枚のスチールしか発表されなかった、 ホウ・シャオシェンの「黒衣の刺客」。 未発表スチールはいきなり大放出。 スー・チーだけじゃなくて、 チャン・チェンも！ 興奮！ シネフィル新連載：「林 家威監督 シネマドリフターの映画旅日記 」#12 林 家威（リム・カーワイ）：映画監督。マレーシア出身。 代表作に『恋するミナミ』。現在新作映画のポスプロ中。
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルリム#12
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全ての映画制作者へ！cinefilに送られてきた「この小説をシナリオにしませんか？」 横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル

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