シネフィル

君は、若手注目の二宮健監督を知っているか？9月26日公開『SLUM-POLIS』シネフィル限定メイキング映像入手！！！

今、日本映画で注目される監督がいる。その名は二宮健。シネフィルでは9月公開の『SLUM-POLIS』の限定メイキング映像を入手！予告編とあわせご覧下さい！二宮健略歴１９９１年生まれ、大阪出身。東京在中。幼い頃から映画制作を始め、２００８年、監督作品「試験管ベイビー」が、高校生映画コンクール映画甲子園にて審査員の滝田洋二郎監督より監督賞を受賞。２０１２年の監督作品「大童貞の大冒険」にて、京都国際学生映画祭、田辺・弁慶映画祭、TAMA NEW WAVE、イメージフォーラムフェスティバルなど数多くの国内コンペにて入選。２０１４年に完成した監督作品「眠れる美女の限界」が、...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィル

映画版『イタズラなKiss』！中国で人気の日本人俳優古川雄輝の名が消える？

人気コミックをドラマ化し、台湾や韓国でも大ヒットを記録した、ドラマ『イタズラなKiss』の映画版キャストが、このたび発表された。その中に『イタズラなKiss～Love in TOKYO』で、主人公の入江直樹役を演じた俳優・古川雄輝の名前が消え、中国のファンからは悲しみと不満の声が上がっている。古川雄輝といえば、『イタキス』のヒットに伴い、中華圏でも高い人気を集めるようになり、日本人タレントとして初めて、中国でのファンミーティングを開催した経歴を持つ。今回のキャスティングに対し、中国では悲しみや不満を訴えるファンの声が多く挙がり、「雄輝がいないなら、観ない」とネットに書き込むファンが...

xiaosong @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィル

映画監督・旦雄二の ☆ それはEIGAな！ Cool! It's a movie! ♯13（通算第32回）映画『夏をゆく人々』を鑑賞して-cinefil.tokyo

「刹那」という言葉がある。この珠玉の名作を観てからというもの、その言葉が頭から離れない。映画『夏をゆく人々』（監督・脚本 : アリーチェ・ロルヴァケル）。イタリア・トスカーナの田舎町に暮らす養蜂家の家族の、とくにその幼い娘たちの上を風のように通り過ぎる、まるで淡い夢のような、一瞬の夏を描いた物語である。ひと夏というかけがえのない時間、手のひらからこぼれ落ちる砂粒のようにけっして二度とは戻らない「刹那」を描いて、この映画は、はかなく、せつなく、美しい。青い海にきらめく真夏の陽光。深い洞窟の壁に照らしだされる篝火のあかり。水たまりに映り、娘の足先と戯れる天空からの光──。そう、これ...

旦雄二 DAN Yuji @ cinefil編集部

シネフィル連載 ♯映画評論 ♯旦 ♯DAN ♯それはEIGAな！

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #36「｢スーパー能世阿弥｣横尾忠則デザインポスター」シネフィル連載-cinefil

これは｢スーパー能世阿弥｣の、横尾忠則によるデザインポスター。 2013年7月7日に、赤穂市文化会館で｢スーパー能世阿弥｣を観てきたときのポスターです。なぜ赤穂かというと、能楽の祖といわれる秦河勝(はたのかわかつ)、終焉伝承の地という縁からです。 ※京都太秦の広隆寺は秦氏の氏寺。国宝･弥勒菩薩像で有名。この｢スーパー能世阿弥｣は、世阿弥生誕650年を記念して、哲学者であり｢スーパー歌舞伎ヤマトタケル｣などの、戯作でも知られる梅原猛に、委嘱して制作された演目です。このポスターデザインは横尾忠則によるもので、近年になく凄い！と思いました。能面を内側からみせるというのも、能の...

sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

連載シネフィル #ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #36

シネフィル映画短評第86回『ナイトクローラー』

映画『ナイトクローラー(原題: Nightcrawler)』第87回(2015年)アカデミー賞脚本賞にノミネートされたサスペンススリラー。事件や事故現場に急行して捉えた映像をテレビ局に売る報道パパラッチとなった男が刺激的な映像を求めるあまりに常軌を逸していく。脚本家として『ボーン・レガシー』などを手掛けてきたダン・ギルロイが本作で監督に初挑戦。『ブロークバック・マウンテン』などのジェイク・ギレンホールを筆頭に『マイティ・ソー』シリーズなどのレネ・ルッソ、『2ガンズ』などのビル・パクストンらが出演。報道の自由のもとで揺らぐ倫理という重いテーマが観る者の胸をざわつかせる。いやあ、...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

シネフィル連載あまぴぃ #今週・来週公開

話題！婚約者ミュージシャンの新曲PVにチャン・ツィイー（章子怡）が出演！

中国の女優・チャン・ツィイー（章子怡）が、婚約者で人気ミュージシャンのワン・フォン（汪峰）の、新曲『無処安放』のPVに出演していることが分かった。先日、予告動画が発表された、ワン・フォンの最新曲であったが、その中のヒロインとして登場してきたのは、婚約者のチャン・ツィイーであった。公開された予告動画の時間は僅か40秒前後しかなく、ストーリーの全貌は明らかにされていないが、それでも婚約者同士の共作ということで、話題を集めている。今までに大富豪や人気キャスターなど、数々の恋愛が伝えられてきていたチャン・ツィイーであったが、最後に結婚相手として選んだのが、バツ2のミュージシャン、ワン・フォ...

xiaosong @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィル

ジャッキー・チェン！抗日戦争70周年記念映画発表セレモニーで熱唱！

8月21日、北京で行われた、抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念する、新作映画の発表セレモニー『気壮山河』に、ジャッキー・チェン（成龍）が出席し、ソロで愛国ソングを熱唱し、開場を沸かせた。戦争勝利70周年の今年、中国では戦争をテーマにした最新映画が、8月末～9月にかけて、次々と公開される。この日のセレモニーで紹介されたのは、いずれも抗日戦争や国共内戦をテーマにした作品ばかりで、宋美齢を、香港の女優カリーナ・ラウ（劉嘉玲）が演じた『開羅（カイロ）宣言』や、共産党と日本軍の戦いを描く『百団大戦』、抗日戦争の女性兵士を描く『報国忠烈之趙一曼』などの、13作品が発表されている...

xiaosong @ cinefil編集部

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台湾90年代清純派女優『玉女』タレントに、ビビアン・チョウやジョイ・ウォンが！

台湾のネット調査サイトが、90年代に人気を集めた『玉女』タレントについて、そのランキングを発表し、香港の女優ビビアン・チョウ（周慧敏）が、1位に選ばれた。『玉女』とは、清楚でキュートな美しさを持ち、品行方正でクリーンなイメージの、清純派を指す意味合いの言葉で、今回1位に選ばれたビビアン・チョウは、永遠の清純派としてファンから支持され、その美しさが今も人気の女優だ。 2位には、アラフォーながら童顔で若々しさを保つ、女優のルビー・リン（林心如） 3位は、古典美女の代名詞となった、女優ビビアン・チェン（陳徳容）が選出されている。また4位には、変わらぬ美貌の女優ターシー・スー（蘇慧倫）がラン...

xiaosong @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィル

連載「とつとつ、とはずがたり」【#告知】『ほとりの朔子』テレビ放映 & 『歓待』湯布院映画祭上映　　深田晃司

こんにちは。ふたつ、告知があります。告知①『ほとりの朔子』テレビ初放映まずひとつは、映画『ほとりの朔子』が日本映画専門チャンネルにてテレビで初放映されます！・・・と勇んで書いてみたものの、実は告知をさぼっているうちに初放映はもう先日6日に過ぎ去ってしまったのですが、放映自体は今月来月とまだまだ続きます。視聴可能環境にある皆様、よければぜひご覧ください。【24時間まるごと二階堂ふみが見たい！】「ほとりの朔子」ＴＶ初放送ほか｜日本映画・邦画を見るなら日本映画専門チャンネル『ほとりの朔子』放送日：8月6日、8月7日、8月29日、9月10日、9月15日特集「24時間まるごと二階堂...

深田晃司 @ cinefil編集部

連載シネフィルコラム告知ほとりの朔子歓待湯布院映画祭日本映画専門チャンネル温泉深田晃司

2016年版「ほぼ日手帳」発表！岡崎京子からアンリアレイジの半月型まで82種が9/1から発売

「ほぼ日刊イトイ新聞」（以下、ほぼ日）が発行している、大人気のオリジナルグッズ「ほぼ日手帳」2016年版のラインナップが公開された。今回は岡崎京子や絵本作家のミロコマチコらを起用したデザインが、初登場しているほか、「アンリアレイジ（ANREALAGE）」は、半月型のケースを発表。 2014年に好評だったという「MOTHER2 ギーグの逆襲」（以下、MOTHER2）は、バリエーションを拡げて3種類を展開し、総勢82種類が、9月1日から販売される。 2001年に販売を開始して以来、2016年版で15年目を迎えるほぼ日手帳。ロフトの手帳売り上げランキングでは、11年連続で1位を獲得する人気...

sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィルファッション・アート #島津香蘭

シネフィル連載　江面貴亮『映画と小説の素敵な関係』第六回『幻影師アイゼンハイム』―中編

Cinefil原稿『映画と小説の素敵な関係』第六回『幻影師アイゼンハイム』―中編『幻影師、アイゼンハイム』――この作品は１９世紀末のウィーンに突如として現れた「アイゼンハイム」と名乗る謎の奇術師の物語りです。本名はエドゥアルト・アブラモヴィッツという、片田舎の家具職人の息子であるといわれるこの男の、この世のものとは思えぬショーは多くの人々を魅了し、「幻影師」と呼ばれるようになってゆく。しかし、その人気が高まれば高まるほどに、当時の帝国（＝王権国家）からは“脅威”と見なされてゆく・・・この大筋は原作である「小説」、そしてそれを基に作り上げられた「映画」も、共通しています。小説は、...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

シネフィル連載コラム江面

シネフィル映画短評第87回『at Home アットホーム』

映画『at Home アットホーム』『眠りの海』で小説推理新人賞を受賞し、単行本デビュー作『MISSING』で一躍脚光を浴び、『真夜中の五分前』『ストレイヤーズ・クロニクル』といった映画化作でも知られる本多孝好の人気小説を映画化。一見何の変哲もない幸福に満ちた家族ながら、裏では犯罪に手を染める一家の母が結婚詐欺相手に誘拐され身代金を要求されたことで、母を取り戻すため奮闘する家族の姿を描く。監督は『未来予想図～ア・イ・シ・テ・ルのサイン～』の蝶野博。それぞれに過去を抱える血のつながらない5人家族の父親に竹野内豊、結婚詐欺師の母には松雪泰子が扮し、他に坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

シネフィル連載あまぴぃ

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