「コートールド美術館展 魅惑の印象派」 豪華!珠玉の印象派絵画の競演!15日まで東京展、新春1月3日より愛知展開催。
マネやセザンヌ、ルノワール、モネなど、誰もが一度は目にしたことのある珠玉の印象派絵画が一堂に会する「コートールド美術館展」を紹介致します。
ロンドンのコートールド美術館は、イギリスが世界に誇る名画を揃えた美の殿堂で、実業家でありコレクターでもあるサミュエル・コートールド(1876~1947)によって、収集、寄贈された世界有数の印象派やポスト印象派の作品群を収蔵しています。
コートールドは、「芸術には異なる人種や時代を超え、広く人々を啓発する力がある」と考え、母国イギリスにもフランス近代絵画の魅力を伝えたいと願っていました。
1932年、ロンドン大学に美術研究所が創設されることになると、彼...