エマニュエル・ルベッキ

「バードマン」「レヴェナント」のアレハンドロ・Ｇ・イニャリトゥ監督とエマニュエル・ルベッキのVR映像『Carne Y Arena』にアカデミーが特別賞を授与！

アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督そして撮影監督エマニュエル・ルベッキがカンヌ国際映画祭などで発表した6分のVR映像『Carne Y Arena』に対してアカデミー賞を主宰する映画芸術科学アカデミー（Academy of Motion Picture Arts and Sciences)が特別業績賞を授与することが正式に発表しました。この賞はピクサーのジョン・ラセターが22年前に『トイ・ストーリー』を最初のフルCGIアニメーション発表させたとき以来の名誉ある特別賞となります。この作品は、自分自身が難民となり、米国、メキシコ国境で発生する難民の危機を体験することができるという実験的なV...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

エマニュエル・ルベッキアレハンドロ・Ｇ・イニャリトゥアカデミー賞

撮影監督の巨匠エマニュエル・ルベッキだけのトリュビュート動画がありましたー

エマニュエル・ルベッキの撮影した映画を集めたトリュビート動画がありました。編集にあたっては1995年の『リトル・プリンセス』から2015年『聖杯たちの騎士』までの18本の映画から選ばれています。下記に掲載していますが、アルファンソ・キュアロン、テレンス・マリック、コーエン兄弟、マイク・ニコルズ、ティム・バートン、アルハンドロ・ゴンザレス・イニャリャトゥなどの作品から選び構成されています。ご存知のシーンも多いかと思います。が、こうMIXしてもその映像だけで、雰囲気と美しさに魅了されてしまいますね。また、同じようなシュチエーションで違う作品なども並べてありますので、興味ぶかい映像とな...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

エマニュエル・ルベッキテレンス・マリックアルファンソ・キュアロン

『ゼロ・グラビティ』アルフォンソ・キュアロンの新作は原点回帰ーメキシコに戻り撮影が終了ー題名は『Roma』--撮影はルベッキ以外に新人も抜擢!!

アルファンソ・キュアロンの新作が完成したことがいくつかの海外メディアで報じられた。『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞監督賞を受賞後、初めての作品となるこの作品は『Roma』と名付けられ、1970年代のメキシコを舞台にした、中産階級の個人的な家族の物語だという。監督自身の子ども時代を映しだしたもので、個人的な要素が強い作品になる模様。内容は、大きく発表されてはいないが、そこには、メキシコシティで1971年に実際に起きた学生への弾圧・虐殺「コーパスクリスティの虐殺」、「血の木曜日」と呼ばれる事件が織り込まれているとも伝えられている。 1971年6月10日に起きた学生への運動弾圧・虐殺事...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

アルフォンソ・キュアロンエマニュエル・ルベッキ

海外映画評論家60人が選んだ”完璧な撮影の映画12本”ビデオエッセイも公開！

映画の撮影など技術者を中心とした英語サイト”nofilmschool.com”で、60人を超える映画評論家や研究家に選ばれた「フィルム撮影で完全な映像を作り上げた12本の偉大な作品」が選定されました。フィルム撮影の作品から選んだもので、多くが、意見が分かれるところでしょうが、監督としてではなく、撮影というところに着目しているところが、新鮮です。逆に、このリストを見ると2作品以上選ばれた監督が、3人おり、やはり名作は名監督、名カメラマンが揃わないと生まれない、総合芸術である”映画”ということを改めて納得させられます。ここでは、ビデオエッセイも添えられているのですが、非常にわかりやすく...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

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