アカデミー賞

ますます、オスカー混戦か！？例年流れが変わるPGAが『マネー・ショート華麗なる大逆転』を選出！！！ブラピここでは、2年ぶりのプロデューサー賞！

ここへきて、第27回米・製作者組合賞(PGA)の受賞結果が発表になり、『マネー・ショート華麗なる大逆転』がPGA賞選ばれた。このPGAは、受賞結果では、過去26回で、米国アカデミー賞と一致したのは19回でありますが、2008年以降は、すべて一致していて、さらに、ここで流れが変わる事が多く気になります。プロデューサーとしての、ブラッド・ピットは『それでも夜があける』と同じチームで2年ぶりの受賞になります。なんであれ、本命とされてきた『レヴェナント蘇えりし者』や『スポットライト世紀のスクープ』を破る波乱の展開で、今後のオスカーの行方は？劇場公開映画プロデューサー賞/ダリル・F・...

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賞レース席巻が続く！放送映画批評家協会賞に『スポットライト世紀のスクープ』

放送映画批評家協会賞は『スポットライト世紀のスクープ』放送映画批評家協会賞が発表され、『スポットライト世紀のスクープ』が作品賞に選ばれた。放送映画批評家協会賞は、1995年に設立された放送映画批評家協会が発表している映画の賞である。本作は既に米国各地の映画批評家賞で作品賞を制している。第73回ゴールデングローブ賞では作品賞（ドラマ部門）・監督賞・脚本賞のすべてにノミネートされた唯一の作品となっており、公開が楽しみだ。主演男優賞は『レヴェナント蘇りし者』のレオナルド・ディカプリオ、主演女優賞は『ルーム』のブリー・ラーソンが受賞している。主な受賞結果作品賞：『スポットライト...

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がぜん面白くなってきた--マイケル・ムーアにローリー・アンダーソン"アカデミー賞ドキュメンタリー部門候補"作品群15本

遅くなりましたが、アカデミー賞ドキュメンタリー部門候補のラインナップをご紹介しましょう。候補作品は世界の124本から選ばれた、以下の15本。ここから、さらに5本が最終ノミネートに、残ると言う激戦。『Amy』（原題）アジフ・カパディア監督『Best of Enemies』（原題）ロバート・ゴードン、モーガン・ネヴィル監督『Cartel Land』（原題）マシュー・ハイネマン監督『ゴーイング・クリア：サイエントロジーと信仰という監禁』アレックス・ギブニー監督『わたしはマララ』デイヴィス・グッゲンハイム監督 2015年12月公開『Heart of a Dog』（原題） ...

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アカデミー賞外国語映画賞ロシア代表は巨匠ニキータ・ミハルコフ監督作『日射病』に決定！海外予告では、重厚さが際立つ映像。

各国、続々とエントリー作品が決まってきている来年のアカデミー賞外国語映画賞出品作。日本は武正晴監督の『百円の恋』、中国はジャン＝ジャック・アノー監督の『神なるオオカミ』、韓国はダンテ・ラム監督の『破風』台湾はホウ・シャオシェン監督の『黒衣の刺客』など。そして、ロシアは、巨匠ニキータ・ミハルコフ監督『日射病』が、アカデミー外国語映画賞に出品が決まった。ミハルコフ監督は、1977年『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲』でサン・セバスティアン国際映画祭でグランプリ。1991年『ウルガ』で第48回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。1994年には『太陽に灼かれて』が第47回カンヌ国...

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