わたしは、ダニエル・ブレイク

今だからこそ、観るべき！観てほしい！パルムドールを二度受賞している名匠ケン・ローチ監督の傑作2作品リバイバル上映が2週間限定で急遽決定！『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』

イギリスの名匠ケン・ローチ監督作「わたしは、ダニエル・ブレイク」「家族を想うとき」を10月14日（金）から27日（木）の2週間限定で上映することが決定致しました！イギリスを代表する監督であるケン・ローチ。昨年末に日本でリバイバル公開され、話題となった『夜空に星のあるように』(67)で長編映画監督デビューを果たし、2作目『ケス』 (69)では、カルロヴィヴァリ映画祭グランプリを受賞。その後、『麦の穂をゆらす風』 (06)、『わたしは、ダニエル・ブレイク』(16)でパルムドールを二度受賞している名匠である。労働者や社会的弱者に寄り添った人間ドラマを描いてきた彼の作品は、舞台であるイギリスの...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

ケン・ローチ家族を想うときわたしは、ダニエル・ブレイク

2016年第69回カンヌ国際映画祭を振り返るー【CANNES 2016】19

今年、節目の第70回目を迎えるカンヌ映画祭。この連載では、毎年5月に催される世界最高峰の映画祭の昨年の模様をまとめてレポート！この映画祭の魅力をお伝えします。第69回カンヌ国際映画祭便り【CANNES2016】19 映画祭12日目の22日（日）。後は賞の結果を待つばかりとなった最終日。長編コンペティション部門に選出された全21作品が、パレ・デ・フェスティバル内の4会場においてリピート上映された。怒濤の日々も過ぎてしまえば、あっという間で、今年は強風が吹き荒れはしたものの好天続きだったことが何よりも有り難かった。 “グラン・テアトル・リュミエール”で19時15分から行われた授賞式セ...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

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英国アカデミー賞発表！『ラ・ラ・ランド』作品賞、監督賞など5冠、主演男優賞は、ケーシー・アフレック、英国作品賞は『わたしは、ダニエル・ブレイク』

第70回BAFTA 英国アカデミー賞が発表された。『ラ・ラ・ランド』がここでも作品賞、監督賞など5冠に輝きエマ・ストーンが主演女優賞を獲得した。主演男優賞は、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』ケイシー・アフレック、助演男優賞は、「LION/ライオン ~25年目のただいま~」デヴ・パテル、助演女優賞は「フェンセズ」ヴィオラ・デイヴィスがそれぞれ受賞している。英国最優秀作品は、『わたしは、ダニエル・ブレイク』に決定しケン・ローチ監督にとって英国アカデミー賞初受賞となった。最優秀作品賞「ラ・ラ・ランド」デイミアン・チャゼル監督最優秀監督賞「ラ・ラ・ランド」デイミアン・チャゼル監...

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英国アカデミー賞ラ・ラ・ランドマンチェスター・バイ・ザ・シー LION わたしは、ダニエル・ブレイク

カンヌ国際映画祭パルムドール受賞！監督デビュー50周年名匠ケン・ローチの、今こそ伝えたいメッセージ『わたしは、ダニエル・ブレイク』

2017年3月18日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開が決定しました『わたしは、ダニエル・ブレイク』の予告編が完成致しました。 2016 年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した本作は本国イギリスではすでに公開され、ケン・ローチ作品史上最大のヒットを記録。アメリカでは 12月25日に公開を控え、カンヌに続きアカデミー賞ノミネートを有力視する声が続出するなど、作品への賞賛はとどまるところを知らない。同監督にとって日本公開の来年は長編映画デビューから50周年を迎える記念イヤー。80才を迎えた名匠が、今だからこそ伝えたいテーマを題材に、監督人生の...

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