現代美術の巨匠ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにした『ある画家の数奇な運命』よりヨーゼフ・ボイスへの監督からのオマージュを思わせる本編映像が公開!
第75回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品し高評価を獲得、第91回アカデミー賞®外国語映画賞にもノミネート!長編初監督作『善き人のためのソナタ』でアカデミー賞(R)外国語映画賞を受賞したフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が、現代美術界の巨匠であり、ときにオークションで数十億円の価格がつくアーティスト、ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに祖国ドイツの“歴史の闇”と“芸術の光”に迫った『ある画家の数奇な運命』の日本公開日が10/2(金)に決定!
このたび、芸術家を目指すクルトが通う芸術アカデミーの授業で、教授が炎で絵画を焼き尽くすパフォーマンスアートシーンを切り取...