現在、新宿K's cinemaにて公開中の音楽映画『雨ニモマケズ』に連日多くの観客が集まっている。
K's cinemaでは延長上映が決定、3/1(土)より渋谷・ユーロスペースの拡大上映のほか横浜・京都・大阪など各地の拡大上映が決定している。

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『雨ニモマケズ』はゴスペルを題材にした日本初の本格的なゴスペル音楽映画である。
一年前に亡くなったゴスペル音楽家を偲んで開催されたメモリアルパーティに集まった人々の悲喜こもごもが音楽とともに描かれている。

作品はミュージカルの三幕構成に倣った構成となっている。
一幕では40分近くの圧巻のワンカット、20人の役者がコンサート会場の裏表を駆け回り演技を繰り広げる。
二幕では音楽ステージとともに様々なストーリーが交錯。
三幕では亡くなった音楽家へのレクイエム、その後のアンコールまで一気に駆け抜けていく。

画像1: 映画『雨ニモマケズ』より

映画『雨ニモマケズ』より

日本ゴスペル界を牽引してきたレジェンド淡野保昌をはじめ、日本で活躍するスペイン出身のゴスペルシンガーMARISA、北米最大のゴスペルイベント優勝歌手TiAなどゴスペル界から多くのシンガーやディレクターが参加している。

また、若手注目俳優の安野澄、諏訪珠理、上村侑をはじめ、東ちづる、梅垣義明なども参加。
映画界で活躍する木村知貴、山中アラタ、宇乃うめのなど総勢22名の俳優により作品がつくられた。

画像2: 映画『雨ニモマケズ』より

映画『雨ニモマケズ』より

雨ニモマケズ|監督:飯塚冬酒|90分|2024年|5.1ch|日本|
絶賛公開中!新宿K's cinema
3/1より渋谷・ユーロスペースほか拡大上映
https://g-film.net/ame/ 

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