2018年に、ナチス宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書を務めたブルンヒルデ・ポムゼル(103歳)が、終戦より69年の沈黙を破り、初めてインタビューに応じた貴重なドキュメンタリーとして話題を集め、大ヒットを記録した『ゲッベルスと私』のシリーズ待望の第二弾『Ein jüdisches Leben』(英題A JEWISH LIFE)が2020年夏に完成することが決定し、製作会社のブラックボックス フィルム&メディアプロダクション(オーストリア)よりサニーフィルムが日本配給権を取得したことが発表されました。

前作となる『ゲッベルスと私』予告

画像: ゲッベルスの秘書が独白-衝撃のドキュメンタリー『ゲッベルスと私』web予告 youtu.be

ゲッベルスの秘書が独白-衝撃のドキュメンタリー『ゲッベルスと私』web予告

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サニーフィルム代表の有田浩介氏が以下のようなコメントを寄せています。
「新型コロナウィルス感染症の影響で国内の映画館は一時閉鎖へ追い込まれ、配給会社の興行も延期や打切りが相次いでいます。見通しが立たない今だからこそ、配給者として前を向き、映画を世の中に紹介する仕事に邁進したいと思います。」

本作品のワールドプレミアは2021年初旬を予定しています。

画像: ©️Blackbox Film & Medienproduktion GmbH

©️Blackbox Film & Medienproduktion GmbH

題名:A JEWISH LIFE(英題)

監督:クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、ローランド・シュロットホーファー、クリスティアン・ケルマー

2020年/オーストリア/ドイツ語

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