「幸せなひとりぼっち」の原作者フレドリック・バックマンによる小説「ブリット=マリーはここにいた」(坂本あおい 訳/早川書房 刊)の映画化「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」が、5月29日(金)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開となります!

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累計1000万部突破・46ヵ国以上で出版された
スウェーデンのベストセラー作家の最新作を映画化

大ヒット作『幸せなひとりぼっち』の原作者フレドリック・バックマンによる小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化。
映画祭で注目の若手女性監督ツヴァ・ノヴォトニーが、スウェーデンの国民的女優ペルニラ・アウグストを主演に迎え、本国で初登場1位の大ヒットを記録した。「夫のために生きる安泰な人生」と「自分のための波乱万丈な人生」、果たしてどちらにブリット=マリーの幸せはあるのか?北欧らしくカラフルに彩られた、第二の人生に踏み出そうとする人を応援する再出発奮闘記!

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今回解禁された本予告編では、頑固で笑わない主婦、ブリット=マリーが“清潔”で“正確”に整ったキッチンで、丁寧な手料理を夫に振る舞う“完璧な人生”から始まる。しかし物語は一変。倒れた夫につきそうため病院に駆けつけたブリット=マリーは夫の愛人に出会ってしまうのだった。全てを捨てて再出発をした彼女がたどり着いたのは、寂れた小さな田舎町。年齢に阻まれてなかなか仕事が決まらなくとも「1日ずつよ。ブリット=マリー」と自分自身に言い聞かせ、ユースセンターの管理人として再スタートを切るー。

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「人生こんなはずじゃ…」と落ち込むブリット=マリーに“忘れていた大事なもの”を思い出させたきっかけとは?そして、普段は生意気な子供たちから教わったこととは?孤独と向き合い、子供たちから送られる数々の言葉に背中を押され、ブリット=マリーの人生が輝きだす。エモーショナルなストーリーを期待させる予告編が完成しました!

映画「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」予告

画像: 映画「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」予告 youtu.be

映画「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」予告

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<STORY>
63歳・笑わない主婦。ある日スーツケースひとつで人生を探す旅に出る。
スウェーデンに住むブリット=マリーは63歳の専業主婦。結婚して40年、家事を完璧にこなすだけの毎日でいつしか笑顔を忘れていた。ある日、夫に愛人がいることがわかり、一大決心をして家を飛び出すことに。やっとのことで見つけた仕事は小さな村の荒れ果てたユースセンターの管理人。おまけにやんちゃ盛りの子供たちの弱小サッカーチームのコーチまで任されることに…。初めて尽くしの彼女だが、個性豊かな住民たちに助けられ、不器用ながらも少しずつ笑顔を取り戻していく。しかし突然夫が迎えに来たことで、新たに人生の選択を迫られる…。

監督:ツヴァ・ノヴォトニー
(『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』『ヒトラーに屈しなかった国王』出演)

出演:ペルニラ・アウグスト(『愛の風景』『スター・ウォーズ』シリーズ)、ペーター・ハーバー(『真夜中のゆりかご』『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』)ほか 

原作:フレドリック・バックマン「ブリット=マリーはここにいた」(坂本あおい 訳/早川書房 刊)

原題:Britt-Marie var här
/2019/スウェーデン/カラー/上映時間:1時間37分

後援:スウェーデン大使館 
字幕翻訳:中沢志乃 字幕監修:オスターグレン晴子
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5月29日(金)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか公開

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