「幸せなひとりぼっち」の原作者フレドリック・バックマンによる小説「ブリット=マリーはここにいた」(坂本あおい 訳/早川書房 刊)の映画化「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」が、5月29日(金)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開となります!
![画像1: © AB Svensk Filmindustri, All rights reserved](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2020/03/13/445f2779e49b8e28b71dad76491237a3bc0d89a4_xlarge.jpg)
© AB Svensk Filmindustri, All rights reserved
累計1000万部突破・46ヵ国以上で出版された
スウェーデンのベストセラー作家の最新作を映画化
大ヒット作『幸せなひとりぼっち』の原作者フレドリック・バックマンによる小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化。
映画祭で注目の若手女性監督ツヴァ・ノヴォトニーが、スウェーデンの国民的女優ペルニラ・アウグストを主演に迎え、本国で初登場1位の大ヒットを記録した。「夫のために生きる安泰な人生」と「自分のための波乱万丈な人生」、果たしてどちらにブリット=マリーの幸せはあるのか?北欧らしくカラフルに彩られた、第二の人生に踏み出そうとする人を応援する再出発奮闘記!
![画像2: © AB Svensk Filmindustri, All rights reserved](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2020/03/13/1b49644137271fcaf5b27c5a374cafd8e6b36a9f_xlarge.jpg)
© AB Svensk Filmindustri, All rights reserved
![画像3: © AB Svensk Filmindustri, All rights reserved](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2020/03/13/4badc3c20f34526068629c181aa0626c12adcc8b_xlarge.jpg)
© AB Svensk Filmindustri, All rights reserved
今回解禁された本予告編では、頑固で笑わない主婦、ブリット=マリーが“清潔”で“正確”に整ったキッチンで、丁寧な手料理を夫に振る舞う“完璧な人生”から始まる。しかし物語は一変。倒れた夫につきそうため病院に駆けつけたブリット=マリーは夫の愛人に出会ってしまうのだった。全てを捨てて再出発をした彼女がたどり着いたのは、寂れた小さな田舎町。年齢に阻まれてなかなか仕事が決まらなくとも「1日ずつよ。ブリット=マリー」と自分自身に言い聞かせ、ユースセンターの管理人として再スタートを切るー。
![画像4: © AB Svensk Filmindustri, All rights reserved](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2020/03/13/90d0e798173e0b2d034792978428e010673255d1_xlarge.jpg)
© AB Svensk Filmindustri, All rights reserved
![画像5: © AB Svensk Filmindustri, All rights reserved](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2020/03/13/9a3f245cb23a904ccc31e42372ca3ce0a3dae5e9_xlarge.jpg)
© AB Svensk Filmindustri, All rights reserved
![画像6: © AB Svensk Filmindustri, All rights reserved](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2020/03/13/2b0dffe6b7e486a21c1a1751ee4518838aaf83c4_xlarge.jpg)
© AB Svensk Filmindustri, All rights reserved
「人生こんなはずじゃ…」と落ち込むブリット=マリーに“忘れていた大事なもの”を思い出させたきっかけとは?そして、普段は生意気な子供たちから教わったこととは?孤独と向き合い、子供たちから送られる数々の言葉に背中を押され、ブリット=マリーの人生が輝きだす。エモーショナルなストーリーを期待させる予告編が完成しました!
映画「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」予告
映画「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」予告
youtu.be<STORY>
63歳・笑わない主婦。ある日スーツケースひとつで人生を探す旅に出る。
スウェーデンに住むブリット=マリーは63歳の専業主婦。結婚して40年、家事を完璧にこなすだけの毎日でいつしか笑顔を忘れていた。ある日、夫に愛人がいることがわかり、一大決心をして家を飛び出すことに。やっとのことで見つけた仕事は小さな村の荒れ果てたユースセンターの管理人。おまけにやんちゃ盛りの子供たちの弱小サッカーチームのコーチまで任されることに…。初めて尽くしの彼女だが、個性豊かな住民たちに助けられ、不器用ながらも少しずつ笑顔を取り戻していく。しかし突然夫が迎えに来たことで、新たに人生の選択を迫られる…。
監督:ツヴァ・ノヴォトニー
(『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』『ヒトラーに屈しなかった国王』出演)
出演:ペルニラ・アウグスト(『愛の風景』『スター・ウォーズ』シリーズ)、ペーター・ハーバー(『真夜中のゆりかご』『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』)ほか
原作:フレドリック・バックマン「ブリット=マリーはここにいた」(坂本あおい 訳/早川書房 刊)
原題:Britt-Marie var här
/2019/スウェーデン/カラー/上映時間:1時間37分
後援:スウェーデン大使館
字幕翻訳:中沢志乃 字幕監修:オスターグレン晴子
© AB Svensk Filmindustri, All rights reserved