ものづくりを愛する人へ。
デザイナー・菅谷晋一の制作に密着するドキュメンタリー映画「エポックのアトリエ 〜菅谷晋一がつくるレコード・ジャケット〜」製作プロジェクトのクラウドファンディングが8/31より開始!

画像: ザ・クロマニヨンズ、OKAMOTO’S、青柳拓次--ものづくりを愛する全ての人へ贈る-デザイナー菅谷晋一の「つくりかた」に密着するドキュメンタリー

この度、デザイナー・菅谷晋一のレコード・ジャケット制作の現場に密着し、ミュージシャンや関係者へのインタビューを織り交ぜて「つくりかた」に迫るドキュメンタリー映画製作プロジェクトのクラウドファンディングを開始致します。(12月10日まで、目標300万円)

デザイナーとして活躍する菅谷晋一氏。絵やオブジェ、版画、写真など幅広いジャンルのデザインを手がけており、ザ・クロマニヨンズ、OKAMOTO'S、レコード・コレクタターズなどのアートワークを手がける菅谷のものづくりは、とても独特なものです。
菅谷さんのアトリエ「エポック」では毎日いろんなことが起こります。本企画では、仕事の上で行われるやりとり、楽曲からのインスピレーション、ヒントを得るための行動、アトリエにての創作など、菅谷の新作の制作に密着しながら、本人の言葉と、これまで菅谷と仕事をしてきたミュージシャンや関係者のインタビューを織り交ぜながら、アートワークの「つくりかた」を紐解いていきます。

◎菅谷晋一プロフィール
菅谷 晋一(1974年3月30日生)アートディレクター/デザイナー。
絵を描き、オブジェを作り、版画を刷り、写真を撮り、コラージュをし、映像のディレクションまで、ビジュアルをあらゆる手段で表現するエポックのアトリエ。
アトリエを代表し、音楽関係、装丁、ファッション、コーポレート・アイデンティティ、ビジュアル・アイデンティティなどのデザインを主に手掛ける。 (菅谷晋一のアトリエ/エポック株式会社http://www.epok.tv

ミュージシャン・関係者へのインタビュー証言から菅谷晋一のものづくりに迫ります!

出演者:ザ・クロマニヨンズ、OKAMOTO’S、青柳拓次(音楽家/Circle Voice主催)、石川明宏(アートディレクター、フォトグラファー)、佐々木進(株式会社ジュン 代表取締役社長)、佐藤有紀(月刊『レコード・コレクターズ』編集長)、信藤三雄(アートディレクター)、森内淳(DONUT編集部)、DJツネ(FM長崎)、VLADO DZIHAN(Music Producer)

クラウドファンディングの特典内容も独自の充実した内容

一般的な劇場招待やグッズだけではなく、菅谷晋一の漫画作品「Painter&Dog」に登場できる権利、居酒屋の個室で菅谷晋一を囲んで飲む会に参加できる「居酒屋 菅谷」、世界にひとつだけのオーダーメイドのプレゼントを菅谷晋一がつくるなど、バラエティ豊かなリターンがクラウドファンディング支援者向けに用意されています。

インタビュー出演アーティスト写真&プロフィール

〈ザ・クロマニヨンズ〉

画像1: クラウドファンディングの特典内容も独自の充実した内容

2006年夏よりザ・クロマニヨンズとして活動中。
メンバーは甲本ヒロト(Vo),真島昌利(G),小林勝(B),桐田勝治(Dr)。コンスタントにリリースを重ね、現在までにオリジナル・アルバムを12枚リリース。さらに毎年精力的にライブを敢行し、全国ツアーも14本を数える。数々のフェスやイベントにも積極的に出演し、全国のロックファンを熱狂させ続けている。10月9日に13枚目となるアルバム「PUNCH」が発売、全国58公演に及ぶ全国ツアー「ザ・クロマニヨンズ ツアーPUNCH 2019-2020」が10月よりスタートする。

〈OKAMOTO’S〉

画像2: クラウドファンディングの特典内容も独自の充実した内容

中学校からの同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO’S。 2010年、日本人男子としては最年少の若さでアメリカ・テキサス州で開催された音楽フェス「SxSW2010」に出演。
アメリカ七都市を廻るツアーや豪州ツアー、香港、台湾、ベトナムを廻ったアジアツアーなど、海外でのライヴを積極的に行っている。 これまでシングル9作品、アルバム8作品を発表。
2016年6月3日からは「OKAMOTO’S FORTY SEVEN LIVE TOUR 2016」と題した、キャリア初の47都道府県ツアーを敢行し、ツアーファイナルは日比谷野外大音楽堂にて開催された。2017年8月2日には約1年半ぶりとなるオリジナルフルアルバム「NO MORE MUSIC」をリリースし、10月30日より年またぎで全国23か所を回るツアー「OKAMOTO’S TOUR 2017-2018 NO MORE MUSIC」を敢行、ツアーファイナルはZepp Tokyoにて開催され大盛況のうちに終了した。2019年1月には10周年イヤーの幕開けを飾るフルアルバム「BOY」をリリース。
また、4月6日(土)横浜BAY HALLを皮切りに、全国20か所21公演を回る全国ツアー「OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 "BOY"」を敢行し、6月27日(木)にはOKAMOTO’S史上“最初で最後”の日本武道館ワンマンを開催。10周年イヤーに向け、ますます加速を続け精力的に活動を続けている。

Label : Sony Music Labels HP : http://www.okamotos.net/

〈青柳拓次〉

画像3: クラウドファンディングの特典内容も独自の充実した内容

音楽家/Circle Voice主催 1971年東京生まれ。2020年にデビュー30周年を迎えるLittle CreaturesのVocal & Guitar。KAMA AINA名義では、日本、欧州各国でリリース&ツアーを行う。2013年、声を響き合わせる参加型ライブCircle Voiceを沖縄から始動。2018年、ギターと声によるソロTakujiの活動が本格化。最新作は、今秋、ミュンヘンより来日する楽団Hochzeitskapelle(ホッホツァイツカペレ)とKAMA AINAの共演盤『Wayfaring Suite』。HP : www.takuji.net

公開について

完成後、まずは都内ミニシアターでの公開を目指します。その後、マイクロミニシアタープラットフォームpopcorn (https://popcorn.theater)を活用し、全国のカフェ・ギャラリー・オフィスなどでの上映会を中心に、公開していく予定です。

タイトル:「エポックのアトリエ〜菅谷晋一がつくるレコード・ジャケット〜」
完成尺:60分〜80分(予定)/完成時期:2020年春(予定)
企画・演出:南部充俊
撮影:千葉真一(J.S.C)
プロデューサー:汐田海平
制作:エイゾーラボ株式会社
製作:「エポックのアトリエ」製作プロジェクト

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