『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソン監督 が名優ダニエル・デイ=ルイスと二度目のタッグを組んだ最新作『ファントム・スレッド』が5/26(土)より全国公開致します。
華やかなファッション業界の裏側で繰り広げられる男女の心理戦、やがて開けてしまう“禁断の扉”―。
「今年、最も予想外な展開のラブストーリー!」(ヴァニティ・フェア)と、世界中を驚かせ、虜になる人が続出し、アカデミー賞®に 6 部門ノミネートを果たし、衣装デザイン賞を受賞した話題作がいよいよ今月 26 日からの公開となります!
「『ファントム・スレッド』は絶対に見逃したくない。」
「早くダニエルに会いたい」
「ファントム・スレッドは予告編見るだけでゾクゾクした…」
「とにかく早くファントム・スレッドが観たい」
とSNSでも盛り上がりをみせており、
映画ファンから多くの注目を集め、公開を待ち望む声が鳴り止みません。
そんな中、長年来日を果たしていないポール・トーマス・アンダーソンから、監督の故郷・ロサンゼルスより、日本の観客だけ(!)に向けた超貴重メッセージが到着!
「日本の皆さん、こんにちは!」と始まり、監督自ら主演者と、本作の音楽を手掛けたグリーンウッドの名前を挙げています。
最後に照れた表情も素敵なアンダーソン監督直々に「映画館に見に来てね」と言われれば、観に行くしかありませんね!
ポール・トーマス・アンダーソン監督からコメント入り
『ファントム・スレッド』特別映像
<ストーリー>
1950 年代ロンドン。英国ファッションの中心に君臨し、社交界から脚光を浴びる天才的な仕立て屋のレイノルズ。
ある日、レイノルズ はウェイトレスのアルマと出会い、彼女を新たなミューズに迎え入れる。
彼はアルマの“完璧な身体”を愛し、彼女をモデルに昼夜問わず 取り憑かれたようにドレスを作り続けた。しかし、アルマの気持ちを無視して無神経な態度を繰り返すレイノルズに不満を募らせたアルマは、ある日朝食に微量の毒を混ぜ込む…。
やがてふたりは後戻りできない禁断の愛の扉を開き、誰もが想像し得ない境地へと向かう。
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:ダニエル・デイ=ルイス、ヴィッキー・クリープス、レスリー・マンヴィル
音楽:ジョニー・グリーンウッド
2017 年/アメリカ/130 分/カラー/ビスタ
ユニバーサル作品
配給:ビターズ・エンド/パルコ
© 2017 Phantom Thread, LLC All Rights Reserved