2018年ベルリン国際映画祭で上映される作品の中で、アジアを代表する二人の監督の最新作海外初予告が公開されました。
怪物的作家と言われるフィリピンのラヴ・ディアス監督と昨年のベルリン国際映画祭で『On the Beach at Night Alone』を出品し主演のキム・ミニに主演女優賞となる銀熊賞をもたらしたホン・サンス監督。
今、世界の映画界で最も注目され、なおかつ気になる二人の新作です。
ラヴ・ディアス監督『ANG PANAHON NG HALIMAW』場面写真
今回のラヴ・ディアス監督は、神話からイメージした作品で、なんとミュージカル仕立てで33曲によって構成されています!
ラヴ・ディアス監督『ANG PANAHON NG HALIMAW』海外予告
ホン・サンス監督はまたも、キム・ミニと組んだ新作をベルリンで発表!
これで、ホン・サンス監督はほぼ年間4本の新作を発表したことになります。
今回の舞台は、クラッシックが流れる喫茶店--