≪エルンスト・ルビッチ×ウディ・アレン≫
=日本映画界期待の俊英・坂下雄一郎監督待望の最新作公開決定!!

“こじらせ系アラフォー女子たちが、20年の時を経てまさかのアイドル再結成!?”

“アラフォー女子たちのアイドル再結成”を通して、思い通りにいかないことばかりでも自分の道を突き進む “カッコ悪さ”と“カッコ良さ”を、シニカル&オフ・ビートなユーモアのブレンドが絶妙な旨味(感動)を抽出する、“イタイ”のになぜか胸が熱くなる?
珠玉の新感覚エンターテインメント・ヒューマン・コメディ!『ピンカートンに会いにいく』

主演の内田 慈の演技は、圧巻!!
坂下監督の女子心の細かい描写と台詞に唖然!!

『滝を見にいく』『恋人たち』『東京ウィンドオーケストラ』『心に吹く風』と話題作を次々と送り出してきた松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画プロジェクト第5弾 となる本作。

メガ品を取るのは1年で新作3本が続々公開!
作家性×エンタメ性のハイブリッドな才能・坂下雄一郎!

『ピンカートンに会いにいく』が2018年1月20日より、新宿武蔵野館他、全国順次ロードショーされることが決定いたしました!

画像: 主演の内田 慈の演技は、圧巻!! 坂下監督の女子心の細かい描写と台詞に唖然!!

20年ぶりにアイドルやるって、一体それ何??????
ブレイク寸前で突然解散した伝説のアイドルが、20年の時を経て
まさかの再結成!?
「あの時、やり残したこと」がある人へ、“イタイ”のになぜか胸が熱くなる新感覚コメディ!

『東京ウィンドオーケストラ』での商業デビュー以来、『エキストランド』(17)、本作『ピンカートンに会いにいく』と、僅か1年余りの間に全てが監督自身によるオリジナル脚本となる3本の新作が立て続けに公開されその才能に高い評価と注目が集まる坂下雄一郎監督。

本作でも今や日本映画界では貴重な存在となった、オリジナル脚本で良質なエンターテインメントを生み出せる逸材としてその実力を遺憾なく発揮。
一見只の“イタい人”になってしまうアクの強い登場人物を、オフビートでちょっとブラックな笑いと、緻密な人間描写で、どこか憎めない愛おしい存在に描き出し、心のトゲをじんわり溶かすような爽やかで不思議な感動が作品全体を包み込みます!

主演を務めたのは、舞台を中心に活動し、TV「ハロー張りネズミ」(17)や映画『恋人たち』(15)、『下衆の愛』(15)などでも個性的な存在感を披露している実力派・内田慈。
元アイドルのプライドにすがりながら口を開けば悪態をつく“こじらせ女子”を怪演し、本作が映画初主演となる。
共演には『愚行録』(17)、『結婚』(17)などで清廉な印象を残し、TV「コウノドリ」(17)にも出演する松本若菜が再結成のカギを握る葵役を演じているほか、NHK連続テレビ小説「花子とアン」(14)や『アズミ・ハルコは行方不明』(16)、『島々清しゃ』(17)など話題作の続く山田真歩、『東京ウィンドオーケストラ』(16)の水野小論、『恋人たち』(15)の岩野未知がピンカートンの元メンバーを好演。

ピンカートンの現役時代を演じたのは、小川あん、岡本夏美、柴田杏花、芋生 悠、鈴木まはなといった、いま注目の若手女優陣。

さらに数々の舞台に出演し、TV「女囚セブン」(17)、映画『銀の匙 Silver Spoon』(14)、『恋とさよならとハワイ』(17)の田村健太郎が、再結成のキッカケを作る松本役を演じ、頼りないけれどイザという時には熱い思いをぶちまける愛すべきキャラクターを生み出し好演。

そして、叙情派シネマティック・ダブ・バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」のリーダー・池永正二が音楽を担当し作品を盛り上げる。

誰もが一度は感じたことがあるだろう「こんなはずじゃなかった」という思い。
目を背けたいみっともない 自分。過去のわだかまり…。

不完全燃焼のまま過ぎていった日々からの返り咲きに挑む、恥も外聞も投げ捨てたアラフォー女子の大勝負に、 きっと胸が熱くなる!

画像: 20年ぶりにアイドルやるって、一体それ何?????? ブレイク寸前で突然解散した伝説のアイドルが、20年の時を経て まさかの再結成!? 「あの時、やり残したこと」がある人へ、“イタイ”のになぜか胸が熱くなる新感覚コメディ!

【STORY】
かつて、ブレイク寸前で突然解散してしまった伝説 の5人組アイドル
「ピンカートン」。20年 が過ぎ、リー ダーだった優子は今も売れない女優を続けていた。ある日、優子の元にレコード会社の松本と名乗る男から かかってきた電話。
それは「ピンカートン再結成」の誘いだったのだ。所属事務所もクビになり、気づけば 人生も半ば。崖っぷちに追い込まれた優子は、再起をかけ松本と一緒に元メンバーに会いに行くが、メンバーのうち3人はすでに芸能界を去り、返事はつれない。
さらに一番人気だった 葵の行方がわからず、彼女を知る人たちを訪ねて回るのだが…。
プライドだけが肥大した“こじらせ女子”まっしぐらの優子は、過去 と向き合い、20年分のわだかまりを乗り越え、「ピンカートン」を再結成させ ることができるのか!?

【CREDIT】
内田 慈 松本若菜 山田真歩 水野小論 岩野未知 田村健太郎
小川あん 岡本夏美 柴田杏花 芋生 悠 鈴木まはな

監督・脚本:坂下雄一郎
製作:井田 寛
企画:深田誠剛
プロデューサー:三好保洋
音楽:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
配給:松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ

2018年1月20日 新宿武蔵野館他、全国順次ロードショー

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