ジャン・リュック・ゴダールの『中国女』1967年製作の映画で、今年で公開50周年を迎える。
50周年を記念してこの度、修復2Kリストア化され7月21日よりNYのクアド・シネマで公開がはじまったが、続けて7月28日から『たのしい知識』の公開もスタートしました。また公開に合わせて制作された海外予告が発表されました。
その後10月には両作品共各北米の都市で上映がはじまり、Blu-rayとDVDでも発売されることになるということです。
『中国女』は、一部にはゴダール作品の中ではもっとも”過小評価されている”とも言われている作品ですが、このリストア化によってさらなる新しい評価も生まれてくるかもしれません。
色褪せない巨匠ゴダールの魅力が詰まった、予告となっています。
NYにいらっしゃる方は是非、劇場へー