社会現象を巻き起こした世紀の最恐ホラームービー、呪いは遂に世界へ…!!!!!!
トロント国際映画祭ほか世界各国の映画祭にて上映決定!
6月18日に公開を迎えた、2大ホラーキャラクター、『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子が奇跡の共演・対決を果たした映画『貞子vs伽椰子』。
聖飢魔Ⅱとの主題歌タイアップや呪いの始球式などプロモーション時から話題騒然となった本作は、興行でも興収10億円という大ヒットを記録し、まさに日本中に「さだかや」旋風を巻き起こしました。
その『貞子vs伽椰子』がこの度、トロント国際映画祭に正式出品されることが決定致しました。トロント国際映画祭は、ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭に次ぐ来場者数を誇る北米最大の映画祭で、2003年に北野武監督『座頭市』が同映画祭最高賞である観客賞を受賞したことでも知られています。『貞子vs伽椰子』は、夜中11:59から始まることで有名な同映画祭の名物枠であるミッドナイト・マッドネス部門にて上映が決定しており、日本が世界に誇る今年唯一のジャパニーズホラー作品として、世界中から注目が集まります。
また、トロント国際映画祭のみならず、その他各国の国際映画祭でも続々と上映が決定!MOTELX リスボン国際ホラー映画祭(ポルトガル)、シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)、サン・セバスチャン ホラー&ファンタジー映画祭(スペイン)への正式出品がすでに決定しています。
ジャパニーズホラーとして呪いの形而上的な恐怖を描きながら、のちに貞子と伽椰子の迫力の物理戦を描き話題となった本作が、世界でどう評価され衝撃を与えるのか―。遂に世界へと羽ばたく『貞子vs伽椰子』。
『貞子vs伽椰子』正式上映が決定している国際映画祭(8月9日時点)
◎第41回トロント国際映画祭(カナダ/出品部門:ミッドナイト・マッドネス/開催期間:9月8日~18日)
◎第10回MOTELX リスボン国際ホラー映画祭(ポルトガル/出品部門:メインセクション/開催期間:9月6日~11日)
◎第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭
(スペイン/出品部門:ミッドナイトX-Treamセクション/開催期間10月7日~16日)
◎第27回サン・セバスチャン・ホラー&ファンタジー映画祭
(スペイン/出品部門:オフィシャルセクション/開催期間:10月29日~11月4日)
世界中に呪いをまきちらした2大ホラーキャラクターが激突!
ホラー史上最大の歴史的プロジェクト!!
『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子、20世紀から21世紀への変わり目に相次いで出現したホラーヒロイン。恐怖レベルを別次元に押し上げ、その凄まじい怨念の衝撃が多くの映画ファンのトラウマとなり、共にシリーズ化、ハリウッド・リメイクも製作され、和製ホラーの最恐ブランドとして世界的に認知されているが、ホラー界の二大巨頭を同じ世界観の中に登場させ、まさかの接近遭遇と対決をクライマックスに据えた世紀のスーパープロジェクトがここに完成した!
偶然“呪いのビデオ”を入手したために貞子の標的となる有里を、山本美月。繊細な心を持つゆえに“呪いの家”の魔力に囚われ、伽椰子と俊雄の母子霊に脅かされていく鈴花役は、玉城ティナ。また佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕といった多彩なキャストが脇を固め、安藤政信が“世紀の二大怨霊対決”のキーマンとなる型破りな霊能力者を怪演する。監督、脚本を託されたのは、奇抜なまでに斬新な心霊&超常現象シーンを発明し、多くの熱狂的なファンを獲得してきた白石晃士。待望のメジャー進出作となる本作では、『リング』『呪怨』の恐怖の原点に回帰しながら独自の感性を遺憾なく発揮し、観る者に空前絶後の恐怖を体感させる。