プチョン映画祭のオープニングは、『キャプテン・ファンタスティック』

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞に輝いたマット・ロス監督の『キャプテン・ファンタスティック』

画像: プチョン映画祭のオープニングは、『キャプテン・ファンタスティック』
画像: [Opening Film] 캡틴 판타스틱 Captain Fantastic youtu.be

[Opening Film] 캡틴 판타스틱 Captain Fantastic

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300本以上の上映作品、日本映画は40作品!

日本からの出品作品も出揃った、長編、短編合わせ40作品(2部作も入れて)の上映がされる。
コンペティション部門には『世界から猫が消えたなら』永井聡監督と短編コンペティションには『Shootingstar』片岡翔が選出・
2部に分かれている、ワールドファンタスティック部門では、三池崇史監督、黒沢清監督、園子温監督などの世界の映画祭の常連監督に加え、、『ケンとカズ』小路紘史監督、『シェル・コレクター』坪田義史監督などのアート系やインディペンデントの作品。そして10代の監督『脱脱脱脱17』の松本花奈監督までの幅広いラインナップとなった。
また、中島哲也監督が、特集上映が組まれており、『嫌われ松子の一生』『告白』『渇き。』までの5作品が上映されることも分かった。

下記が、日本映画上映作品

プチョン・チョイス長編コンペティション

「世界から猫が消えたなら」(監督:永井聡)

プチョン・チョイス短編コンペティション

「Shootingstar」(監督:片岡翔)

■World Fantastic Red

「暗殺教室 卒業編」(監督:羽住英一郎)
「葛城事件」(監督:赤堀雅秋)
「カラテキル」(監督:光武蔵人)
「クリーピー 偽りの隣人」(監督:黒沢清)
「セーラー服と機関銃」(監督:相米慎二)
「セーラー服と機関銃 卒業」(監督:前田弘二)
「太陽」(監督:入江悠)
「テラフォーマーズ」(監督:三池崇史)
「64 ロクヨン 前編・後編」(監督:瀬々敬久)
「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」(監督:福田雄一)
「Re: Born」(監督:下村勇二)

■World Fantastic Blue

「黒崎くんの言いなりになんてならない」(監督:月川翔)
「ケンとカズ」(監督:小路紘史)
「シェル・コレクター」(監督:坪田義史)
「園子温という生きもの」(監督:大島新)
「脱脱脱脱17」(監督:松本花奈)
「ちはやふる 上の句」「ちはやふる 下の句」(監督:小泉徳宏)
「ひそひそ星」(監督:園子温)
「蜜のあわれ」(監督:石井岳龍)

■Family Zone

「かみさまみならい ヒミツのここたま」(監督:新田典生)

■Forbidden Zone

「ヒメアノ~ル」(監督:吉田恵輔)

■Fantastic Short Films

「Love is a Dog from Hell」(監督:エドモンド・ヨウ、Komaki TENG)
「Thorn」(監督:梅沢壮一)

■20 Years, 20 Favorites

「桐島、部活やめるってよ」(監督:吉田大八)
「サムライ・フィクション」(監督:中野裕之)
「戦場のメリークリスマス」(監督:大島渚)
「茶の味」(監督:石井克人)
「リング」(監督:中田秀夫)

■I Confess, Nakashima Tetsuya

画像: 中島哲也 magabon.yomiuri.co.jp

中島哲也
magabon.yomiuri.co.jp

「渇き。」(監督:中島哲也)
「嫌われ松子の一生」(監督:中島哲也)
「告白」(監督:中島哲也)
「下妻物語」(監督:中島哲也)
「パコと魔法の絵本」(監督:中島哲也)

■BEST OF ASIA

「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」(監督:高橋滋春、ウシロシンジ)
「バケモノの子」(監督:細田守)
「Hero the Movie」(監督:鈴木雅之)

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