追悼特集「高倉健と生きた時代」TOHO シネマズ新宿で開催!!!
10月22日(木)~31日(土)に開催致します第28回東京国際映画祭。
色々な企画の中で、来月一周忌をむかえる高倉健さんの追悼特集『高倉健と生きた時代』が開催されることがわかった。
名優 高倉健を再度スクリーンで確認できる、最高のチャンスだ。
«追悼特集「高倉健と生きた時代」全上映スケジュール»
◆10 月 23 日(金)
『幸福の黄色いハンカチ』(1977) 配給:松竹/監督:山田洋次
『遙かなる山の呼び声』(1980) 配給:松竹/監督:山田洋次
『鉄道員(ぽっぽや)』(1999) 配給:東映/監督:降旗康男
◆10 月 24 日(土)
『日本侠客伝』(1964) 配給:東映/監督:マキノ雅弘
『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』(1966) 配給:東映/監督:佐伯 清
◆10 月 25 日(日)
『幸福の黄色いハンカチ』(1977) 配給:松竹/監督:山田洋次
『遥かなる山の呼び声』(1980) 配給:松竹/監督:山田洋次
※倍賞千恵子さん舞台挨拶
『駅 STATION』(1981) 配給:東宝/監督:降旗康男
◆10 月 26 日(月)
『君よ憤怒の河を渉れ』(1976) 配給:KADOKAWA/監督:佐藤純彌
『野性の証明』(1978) 配給:KADOKAWA/監督:佐藤純彌
※中野良子さん舞台挨拶
『網走番外地』(1965) 配給:東映/監督:石井輝男
◆10 月 27 日(火)
『鉄道員 (ぽっぽや)』(1999) 配給:東映/監督:降旗康男
『単騎、千里を走る。』(2005) 配給:東宝/監督:チャン・イーモウ、降旗康男
『日本侠客伝』(1964) 配給:東映/監督:マキノ雅弘
◆10 月 28 日(水)
『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』(1966) 配給:東映/監督:佐伯 清
『君よ憤怒の河を渉れ』(1976) 配給:KADOKAWA/監督:佐藤純彌
『野性の証明』(1978) 配給:KADOKAWA/監督:佐藤純彌
◆10 月 29 日(木)
『網走番外地』(1965) 配給:東映/監督:石井輝男
『単騎、千里を走る。』(2005) 配給:東宝/監督:チャン・イーモウ、降旗康男
倍賞千恵子、中野良子 登壇決定! 二大女優が映画祭で初めて語る 高倉健!
10月22日(木)~31日(土)に開催致します第28回東京国際 映画祭にて、来月一周忌をむかえる高倉健さんの追悼特集「高倉健と生きた時代」の中で、三度に渡る映 画共演を果たしている名女優・倍賞千恵子さん(25日)と、海外でも高い人気を得ている中野良子さん(2 6日)の舞台挨拶への登壇が決定致しました。
倍賞さんは、今回の追悼特集にて上映します『幸福の黄色いハンカチ』(1977)、『遙かなる山の呼び声』 (1980)、『駅 STATION』(1981)にて共演。
今まで多くは語ってこなかった、高倉健さんとの共演エピソードや 高倉健さんへの想い出を語る貴重な機会の場となります。
中野良子さんは、『君よ憤怒の河を渉れ』が中国で8億人の心を魅了し、現在日本と中国の文化交流の場で 活躍されておられます。『野性の証明』も初DCP上映されます。
<倍賞千恵子 プロフィール>
1960 年松竹音楽舞踊学校を首席で卒業。同年、松竹歌劇団(SKD)へ入団。 1961 年松竹にスカウトされ松竹映画「斑女(はんじょ)」でデビュー。
1962 年「下町の太陽」で歌手デビューし、同曲でレコード大賞新人賞を受賞。 1969 年映画部門では4人目の芸術選奨文部大臣賞を受賞 日本アカデミー賞 毎日映画コンクール キネマ旬報賞 等各賞受賞。 2005年 紫綬褒章
2013年 旭日小綬章 映画「男はつらいよ」のさくら役に代表される庶民派女優として、 また歌手としても親しまれ活躍中。
<中野良子プロフィール>
1971 年、テレビドラマ「天下御免」にて一躍人気スターに。「光る海」「外人宿の おカミさん」。映画「君よ憤怒の河を渉れ」「北の宿」。舞台「ロミオとジュリエット」 など多数出演。また、国内外の相互理解から平和文化を課題に日本、アメリカ、 フランス、中国に於いて親善大使として貢献。ユネスコアジア文化センター顧問。 著書に「星の詩」
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第 28 回東京国際映画祭 開催概要
■イベントタイトル:第 28 回東京国際映画祭
■開催期間:2015 年 10 月 22 日(木)~10 月 31 日(土)
■会場:六本木ヒルズ(港区)、新宿バルト 9、新宿ピカデリー、TOHO シネマズ 新宿他
■公式サイト:http://www.tiff-jp.net
■チケット発売 :10 月10 日(土)より ticket board にて発売開始! ******