『アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015』今年の上映作品が決定!
アジアを中心とした21ヶ国・地域からの42作品を一挙上映!!

期間:2015年9月18日(金)〜25日(金)
会場:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、ぽんプラザホール

公式招待作品15本の他、インドネシア大特集として8本のインドネシア映画の上映や、「幻想の南洋」と題した日本映画特集、東南アジアのドキュメンタリー特集「アジア・リミックス」など様々な作品を上映。

注目企画その1「インドネシア大特集〜マジック☆インドネシア〜」

今年は共催の国際交流基金アジアセンターの協力によりインドネシア大特集を開催。インドネシア映画8本の上映を始め、インドネシア上映作品のゲストを多く招聘。また映画上映だけでなく、インドネシア映画に関するシンポジウムやコンテンポラリーダンス、音楽ライブ、パネル展など上映以外のイベントも開催します。

画像: 『ダークホース』

『ダークホース』

注目企画その2「日本映画特集 幻想の南洋」

「モスラ」はなぜ南洋からやってくるのか?小美人はなぜインドネシア語で歌うのか?わたしたち日本人は無意識に南洋に幻想を抱いているのではないでしょうか?映画というメディア通して垣間見える幻想の南洋に、もう一度注目したいと考えます。

画像: 『山嶺(さんれい)の女王 クルマンジャン』

『山嶺(さんれい)の女王 クルマンジャン』

注目企画その3「ドキュメンタリー特集 アジア・リミックス」

社会問題ではなく、文化芸術の多様性を通して東南アジアをもう一度考えなおすドキュメンタリー特集。知られざるカンボジアを描いた作品『Don't Think I've Forgotten』。東南アジア各国の注目すべき映画監督に密着した『Southeast Asian Cinema』。台湾のニューシネマ運動の世界的な影響をたどり直す『光と陰の物語:台湾新電影』などを上映します。

画像: 『黄金杖秘聞(おうごんじょうひぶん)』

『黄金杖秘聞(おうごんじょうひぶん)』

<公式招待作品>

『望郷のうた』(監督:エロル・ミンタシュ、2014年、トルコ/フランス/ドイツ)
『未熟なざくろ』(監督:マジドレザ・モスタファウィ、2014年、イラン)
『山嶺(さんれい)の女王 クルマンジャン』(監督:サディック・シェル・ニヤーズ、2014年、キルギス)
『裁き』(監督:チャイタニヤ・タームハーネー、2014年、インド)
『蒼ざめた時刻(とき)』(監督:アヌチャー・ブンヤワッタナ、2015年、タイ)
『黄金杖秘聞(おうごんじょうひぶん)』(監督:イファ・イスファンシャ、2014年、インドネシア)
『クルドサック』(監督:リリ・リザ、ミラ・レスマナ、ナン・アクナス、リザル・マントファニ、1998年、インドネシア)
『超人 X.』(監督:グエン・クアン・ズン、2014年、ベトナム)
『インビジブル』(監督:ローレンス・ファハルド、2015年、フィリピン)
『赤い季節の忘却』(監督:ワン・シャオシュアイ、2014年、中国)
『Little Big Master(原題)』(監督:エイドリアン・クワン、2015年、香港/中国)
『その夏に抱かれて』(監督:王維明=ワン・ウェイミン、2014年、台湾)
『生きる』(監督:パク・ジョンボム、2014年、韓国)
『ダークホース』(監督:ジェームス・ネイピア・ロバートソン、2014年、ニュージーランド)
『ミンヨン倍音の法則』(監督:佐々木昭一郎、2014年、日本)

公式サイト
http://www.focus-on-asia.com

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