xiaosong @ cinefil編集部

ハリウッド殿堂入りのクリエイター！『バットマン』の故ボブ・ケインさん！

生前アメリカのコミックアーティストとして活躍し、DCコミックスのスーパーヒーロー『バットマン』のクリエイターを務めた故ボブ・ケインさんが、このたびハリウッド殿堂入りを果たしたことが分かった。 1915年生まれのケインさんはロバート・カーンという名前を法的な形で高校卒業とともにボブ・ケインへ改名。1940年にコミック版『バットマン』を出版した。また、その後生まれた映画版『バットマン』シリーズではコンサルタントとして参加をしていた。シネマトゥデイ - 「バットマン」のクリエイター、故ボブ・ケインさんがハリウッド殿堂入り！映画スターのニュースやインタビューなどオリジナルの情報が豊富な映画...

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今度は、ディズニー人気アトラクションが映画化決定！『タワー・オブ・テラー』

ディズニーの人気アトラクションとして知られる『タワー・オブ・テラー』が映画化されることになった。過去にもテレビ映画『ホーンテッド・ホテル』（1997）として一度映像化されたことのある『タワー・オブ・テラー』。もともと、このアトラクションは、ストーリーがしっかりできており、今後は、映画とアトラクションを最初から考えていく事も、でてくるのでは---。高級ホテルのエレベーターに乗った5人が雷が落ちたことがきっかけで消えてしまうというストーリーをそのまま使う事になるようだ。映画『ビッグ・フィッシュ』を手掛けた脚本家ジョン・オーガストがプロデュースを務め、『チェンジリング』で知られるエグゼクテ...

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渋谷にて世界最高峰の演劇作品が連続上映！『ナショナル・シアター・ライブ』ダニー・ボイル監督×ベネディクト・カンバーバッチも再び！

渋谷のBunkamuraル・シネマでこのたび、『ナショナル・シアター・ライブ』がアンコール上映されることが決定した。『ナショナル・シアター・ライブ』はイギリスのロイヤル・ナショナル・シアターが世界で上演した演目を映画館で上映する企画で、映画『ザ・オーディエンス』や『フランケンシュタイン』などの名作が上映されることが分かっている。期間限定で昨年から今年にかけて、都内では六本木、日本橋、池袋において実施されていた『ナショナル・シアター・ライブ』。今回、渋谷で初めて上映されることになる。なお、渋谷のBunkamuraル・シネマでは『ザ・オーディエンス』『スカイライト』『フランケンシュタイン...

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中国女優ジン・ティエン本格的にハリウッド進出！2017年公開の米レジェンダリー製作『コング：スカル・アイランド』に出演へ！

中国の若手女優ジン・ティエン（景甜）が米レジェンダリー・ピクチャーズが製作する『コング：スカル・アイランド』に準主演という好ポジションで出演することが分かった。レジェンダリー・ピクチャーズと言えば『パシフィック・リム』『GODZILLA ゴジラ』などの製作でも知られており、この作品のあとには、「キングコング対ゴジラ」のハリウッド映画での決定も報道される中、その前段となる大作だけに、全世界も注目の作品だ。キング・コングが住む島スカル・アイランドを舞台にしたアクション・アドベンチャーとなる本作の主演を務めるのは英俳優トム・ヒドルストンと米女優ブリー・ラーソン。ジン・ティエンはドニー・イ...

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ホントか嘘か!? 深田晃司監督の『さようなら』のアンドロイドも最優秀女優賞候補！？東京国際映画祭

10月22日、第28回東京国際映画祭が開幕した。今年のコンペティション部門には11年振りに邦画3作品が選出されており、日本からの最優秀女優賞を狙える可能性を含めた作品があると伝えられている。シネフィルでも連載でおなじみで『ほとりの朔子』などで知られる深田晃司監督が手掛けた映画『さようなら』に出演したアンドロイドが最優秀女優賞候補として名前を挙げているというのだ。コンペ部門のプログラミングディレクターである矢田部吉彦氏が作品を見て、本物の女優がアンドロイドに扮していたと勘違いするほどの存在感と演技を見せているという本作。前代未聞のアンドロイドが最優秀女優賞に輝くのか？注目が集まって...

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日本公開決定！１人が21変化!?韓国映画『ビューティー・インサイド』！韓国豪華俳優陣とともに上野樹里も出演！

来年1月22日より日本で公開されることになった韓国映画『ビューティー・インサイド』には日本から上野樹里も出演しており、上野にとっては韓国映画初出演となることも注目の1つとなっている。 13年のカンヌ国際広告祭でグランプリを受賞したインテルと東芝によるソーシャルフィルム「The Beauty Inside」を原案に描いたファンタジックなラブストーリー。ストーリーは18歳の頃から目覚めるたびに外見が変わってしまうようになってしまった主人公ウジンと、主演のハン・ヒョジュふんする家具屋で働くイスとの恋模様を描いた作品だ。上野のほかのキャストとしては、主演のイス役に『トンイ』などで知られるハン...

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中国映画市場の興行収入！なんと9カ月間で6200億円！前年比50％以上アップ！

今夏公開され歴代最高記録を叩き出した『捉妖記（モンスター・ハント）』をはじめ、『ロスト・イン香港』や『夏洛特煩悩』など、今年中国で公開された映画が軒並み10億元（約188億円）超えのヒットを飛ばし、今年の中国映画市場における前9カ月の興行収入が330億900万元（約6200億円）と発表された。この数値は前年同期比の50．39％増であり、中国映画市場の好調ぶりを示している。国産映画のヒットが続いたのが大きな要因であり、国産映画の興行収入は197億5500万元（約3700万円）で、前年同期比75．24％増となっている。 10月初めの大型連休となる国慶節（建国記念日）の7日間だけでも、全国...

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映画『消失的愛人』でレオン・ライがバツイチのシングルファザー役に！

香港の女性監督バーバラ・ウォン（黄真真）がメガホンを執ったラブファンタジー映画『消失的愛人』（The Secret）の記者発表会に主演俳優のレオン・ライ（黎明)や人気アーティストのリン・ジュンジエ（林俊杰）らが参加をした。主演のレオン・ライが中国の女優ワン・ルオダン（王珞丹）演じる妻を失い、息子を1人で育てるシングルファザーに挑んでいる。共演者のリン・ジュンジエは本作のテーマソング「只要有［イ尓］的地方」を歌っており、今回が本格的な映画出演となる。バツイチのレオン・ライがシングルファザー役「自分にぴったり」、リン・ジュンジエも映画デビュー―中国レコードチャイナ

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30歳同士！蒼井優7年ぶりの主演は『私たちのハァハァ』松井大悟監督とタッグ。映画『アズミ・ハルコは行方不明』

『ここは退屈迎えに来て』などの著書で知られる山内マリコの小説『アズミ・ハルコは行方不明』を原作とし、それを実写映画化。女優の蒼井優（30）が7年ぶりに単独主演を務めることが報じられた。映画『アフロ田中』『私たちのハァハァ』『自分の事ばかりで情けなくなるよ』などを手掛けた注目監督松居大悟、今年30歳を迎える松居監督と同い年コンビとして蒼井は撮影に臨んだ。無差別的に男を襲う女子高生軍団が出没する地方都市を舞台に、現代女子の生きざまを描いた作品。独身OL・安曇春子が失踪する前と後の2つの時間を交差させながら、女子高生、20歳、30歳前後という3世代の女性の生き様を描く。撮影はすでに今月...

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日本人初の快挙！メキシコの映画祭で三池崇史監督の最新作『極道大戦争』最優秀監督賞！

三池崇史監督の最新作『極道大戦争』が第6回オアハカ映画祭の外国長編部門にて最優秀監督賞を受賞する快挙を遂げた。 2010年にメキシコ・オアハカシティで始まり、今年で6回目を迎えたオアハカ映画祭。現在では世界各国から100作品以上を上映する世界映画祭へと変貌しており、同映画祭での日本人監督としては初めての受賞となる。三池監督は受賞の喜びを「ハラペーニョの缶詰を丸ごと食べたような衝撃と喜び！オアハカ映画祭関係者の皆様と『極道大戦争』を見てくれたお客様、そしてここにお祭りの皆様に心より感謝します。映画万歳！」『極道大戦争』ブルーレイ＆DVDとして11月3日より発売される。シネマト...

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電気グルーヴの映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ～石野卓球とピエール瀧～』の監督は『モテキ』の大根仁！

12月26日より全国2週間限定で公開される人気バンド・電気グルーヴに迫ったドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ～石野卓球とピエール瀧～』の本予告編の様子が公開された。予告編では昨年結成25周年を迎えた電気グルーヴがFUJI ROCK FESTIVAL’14のグリーンステージで代表曲のひとつである「N.O.」を披露した際の映像が公開されている。本作の監督を務めるのは長年の電気グルーヴファンを公言している大根仁監督（『モテキ』『バクマン。』）だ。また、本編では元メンバー・砂原良徳も登場し、大ヒット曲『Shagri-La』の誕生秘話についても語っている。...

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映画『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソン監督！自作はストップモーション・アニメ映画！

映画『グランド・ブダペスト・ホテル』などで知られる、ウェス・アンダーソン監督の新作映画は、ストップモーション・アニメになると伝えられている。ウェス・アンダーソン監督は以前にもストップモーション・アニメを映画化した『ファンタスティックMr.FOX』を手掛けており、次回作の作風も同じような作品になると予想されている。昨年のリスボン＆エストリル映画祭でウェス・アンダーソン監督は、故人のイタリア人監督ヴィットリオ・デ・シーカ氏に、インスピレーションを受けた映画を手掛けていると伝えていた。だが、今作はそれに先駆け、ストップモーション・アニメ映画を製作することになりそうだ。『ファンタスティ...

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