xiaosong @ cinefil編集部

第58回ブルーリボン賞！作品賞は『日本のいちばん長い日』監督賞は橋口亮輔。主演女優賞には『ストロボ・エッジ』、『ビリギャル』の好演が光った有村架純が栄冠！

在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成される東京映画記者会から第58回ブルーリボン賞が発表され、主演女優賞を映画『ストロボ・エッジ』や『ビリギャル』での好演が支持を集めた有村架純に送られることになった。 咲坂伊緒の大ヒット漫画を実写化した『ストロボ・エッジ』で一途な仁菜子を見事に演じ切り、可憐な少女を表現したかと思えば、『ビリギャル』では偏差値30で自由奔放に生きていた学年ビリの成績だった金髪ギャルを生き生きと演じ、1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格するまでの女子高生の変化を上手く捉えてみせ、女優としての評価を広げての受賞となった。 また、作品賞には昭和天皇を本木雅弘が演じることで...
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ニュースクリップ映画賞

パク・シフ2年ぶりのスクリーンカムバックで、公開前から多くの注目。そして、相方はユン・ウネ！『After Love』がついに韓国で3月公開確定！

感情が枯れてしまった男と初恋を忘れられない女、2人の男女の運命的な出会いと愛を俳優パク・シフと女優ユン・ウネ主演で描いた韓国のラブストーリー映画『After Love』が来る3月、ついに本国韓国で公開されることが確定した。 パク・シフとユン・ウネ以外にも、ユン・ウネ扮するウンホンの過去を覚えている唯一の人物をハン・ジュワン、パク・シフ扮するソンジュンの母親役にはムン・ヒギョンといった強力なキャスト陣が脇を固めている。 記録的大ヒットを飛ばした韓国ドラマ「宮 -Love in Palace-」で主演を公演し、日本にもファンの多いユン・ウネと、ここ数年日本や中国などの海外活動に力を入れていた...
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ニュースクリップパク・シフ

女優ヴィッキー・チャオが監督か！？中国大ヒットドラマがアニメ映画に---『還珠姫 〜プリンセスのつくりかた』アリババピクチャーズ

中国で1998年に放送された人気時代劇ドラマ「還珠姫 ～プリンセスのつくりかた」が、アニメーション映画として甦ることになり、女優ヴィッキー・チャオ（趙薇）が監督を務めることが分かった。 かつて社会現象を巻き起こした同作の人気は、中華圏を飛び越えてアジア中で旋風を巻き起こした。 ヴィッキー・チャオは同ドラマへの出演がきっかけでトップ女優へと上り詰めた経緯があるほか、新作アニメーションの映画化権利を持つ映画会社・阿里影業（アリババ・ピクチャーズ）の大株主でもあるため、彼女が再び作品に関わるのではないかと注目されていた。 本作がヴィッキー・チャオにとっては13年の映画『So Young 過ぎ去...
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中国で公開間近の最新作『美人魚』にチャウ・シンチー監督出演を予定していた？俳優業は辞めていない！

2月8日から春節を迎える中国で公開を控えている映画『美人魚』。香港のコメディースター、チャウ・シンチー（周星馳）監督の最新作ということで上映前から話題性の強い本作に、08年公開の監督＆主演映画『ミラクル7号』以来、10年近く俳優業から遠ざかっているチャウ・シンチー自らが出演する予定だったことをこのたび明かした。 監督としてヒット作を連発する一方で、俳優としての人気も依然強いチャウ・シンチーは、俳優を廃業したわけではなく、もしもいい役があれば演じたいと考えているようで、もし『美人魚』に出演していたならばSHOW（ショウ・ルオ/羅志祥）が演じた「八爪魚」として出演する予定であったことを語って...
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『モンキー・マジック』第2弾が間もなく中国で公開に！コン・リーが3D娯楽映画に出演することでも話題に！

中国で間もなく迎える旧正月。その初日となる2月8日に公開される3D映画『西遊記之孫悟空三打白骨精』の製作発表会が2016年1月20日、北京で行われた。 世界30カ国・地域での上映がすでに決定しているという本作は、2014年に公開されると中国映画の興行記録として歴代4位というメガヒットを記録した『モンキー・マジック 孫悟空誕生』の第2弾で、北京での記者会見には出演者の女優コン・リー（鞏俐）や俳優アーロン・クォック（郭富城）、ウィリアム・フォン（馮紹峰）らが登場し、作品をアピールした。 「中国映画界の女王」と称される国際派女優のコン・リーは、これまで王妃役など重厚感のある作品への出演が多かっ...
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2017年オープンするアカデミー博物館で、あの『JAWS/ジョーズ』で使用されたサメの全長模型が見られることに---

見た人は、必ず海に入るのが怖くなった映画。 ピーター・ベンチリーの小説をもとに、スティーヴン・スピルバーグ監督がおくりだし、第48回アカデミー賞で作曲賞、音響賞、編集賞を受賞した1975年の大ヒット映画『JAWS/ジョーズ』。 その劇中に使用され、世界を震撼させたサメの全長模型が2017年に開館予定のアカデミー博物館に寄付された。 サメの模型は元々全部で4体あったが、3体は劣化し、ファイバーグラス製の4体目だけが現存している状態だった。 今回アカデミー博物館に寄付された模型は、当初ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに飾られ、その後アドレン・ブラザーズ・オート・レッキングというスクラップ会...
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暴力とヌード、言葉遣いが検閲により中国で上映禁止に！マーベルのヒーロー映画『デッドプール』

2月12日より全米公開となるマーベルコミックスの実写版最新アクションムービー『デッドプール』が中国にて上映禁止されることが分かった。 様々な理由から上映が禁止になる作品が出ることが少なくない中国では過去にも『ダークナイト』や『ノア 約束の舟』、『ブロークバック・マウンテン』などの作品が上映禁止となった経歴があり、マーベル新作の破天荒ヒーロー『デッドプール』は「暴力とヌード、言葉遣い」が問題視されたことにより検閲に引っ掛かったようだ。 ハリウッドのR指定映画が中国上映の際に、中国政府の検閲を通過するために再編集を行うことはよくあるが、『デッドプール』の場合は検閲に引っかかる場所をカットする...
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新作「軍艦島」、ソ・ジソブ－ファン・ジョンミン－ソン・ジュンギの”華麗なラインナップ”誕生

日本の植民地時代、端島炭坑に強制徴用された朝鮮人約400人が、命がけで島から脱出を試みる韓国のリュ・スンワン監督の次回作『軍艦島』に俳優ソ・ジソブ、ファン・ジョンミン、ソン・ジュンギが出演することが分かった。 ファン・ジョンミンはだまされて軍艦島に連れてこられた京城ホテル楽団長イ・ガンオク役を務め、鍾路一帯を仕切るチェ・チルソン役をソ・ジソプ、独立運動の主要人物を救うため軍艦島に潜入する独立軍パク・ムヨン役をソン・ジュンギが演じることになる。 リュ・スンワン監督は『ベルリン（邦題：ベルリンファイル）』や、韓国国内で1000万人の観客動員数を記録したメガヒット作『ベテラン』などで知られ、フ...
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ピンク四天王の佐藤寿保監督作品『華魂』第2弾完成！場面写真も解禁に---真理アンヌ、三上寛なども出演陣に---

“ピンク四天王”の1人と称され、その個性的な作品性が評価されている佐藤寿保監督がホラー映画『華魂』の第2弾『華魂 幻影』を製作し、1月15日に東京・新宿K's cinemaで完成披露試写会を行なわれた。 構想期間10年という長い時間を経て佐藤監督が第1作を作り上げたという本シリーズは、元々1年間に春夏秋冬で4部作を作るつもりで始めた企画だったとのことだが、今回の第2弾の完成までには前作から2年の時間が経過した。 三上寛、真理アンヌ、吉澤健なども出演 「他の映画館では見られない、熱気と狂気と愛に包まれた映画です」と佐藤監督が語るように鬼才と呼ばれる佐藤監督の手腕やこだわりが詰まった内容とな...
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ジャッキー・チェン最新作『鉄道飛虎』で息子のジェイシー・チャンと初共演！その理由は？

来年公開予定のジャッキー・チェン（成龍）最新作となる『鉄道飛虎（Railroad Tigers）』に、息子の俳優ジェイシー・チャン（房祖名）が出演していることが分かり、今まで実現していなかった初の親子での共演が叶うことになった。 ジェイシーは14年に大麻騒動を起こし逮捕され、約6カ月間を留置所で過ごし、昨年2月に出所してからは復帰の形を注目されてきた。 「七光り」を嫌い、ジャッキーとの共演を長い間拒み続けてきたジェイシーだが、今回初の親子共演に踏み切ったのは、当時一緒に身柄を拘束された友人で俳優のコー・チェントン（柯震東）のためではないかと噂されている。 コー・チェントンは事件後、現在も...
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ドラマ「未生～ミセン～」のイ・ソンミン主演の話題作が韓国公開間近！『ロボット・音』

ドラマ「未生～ミセン～」での熱演が多くの人々の胸を熱くし、その人気を加速させることになった韓国の俳優イ・ソンミンが新たに主演する映画『ロボット、音』が、韓国で今月27日に封切りとなる。 世界のすべての音を記憶するロボットと10年前に失踪した娘を捜し続ける父親とが出会い、娘の痕跡を捜索していく様を描いた本作には、イ・ソンミンのほかにイ・ヒジュンやイ・ハニ、キム・ウォンへなどのスターが顔を並べている。 韓国国内で初めてロボットと人間の同行と父性愛をテーマに描いた本作は、公開前から大きな話題と注目を集めている。 俳優イ・ソンミン主演映画｢ロボット・音｣、韓国で27日に公開へ-韓国映画 俳優イ...
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『ナルニア国物語』シリーズ第4弾はリブート作に！監督もキャストも一新！

C・S・ルイスの同名児童小説を映画実写化して人気を博しているファンタジー映画『ナルニア国物語』シリーズの次作となる第4弾が、監督もキャストもキャラクターさえも一新したリブート作品として製作される予定だと新作プロデューサーを務めるマーク・ゴードンが語っている。 映画『ネバーランド』や『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』を手掛けたデヴィッド・マギーが脚本を担当し、すでに最終稿も書き終えているという本作に新たに登場するキャラクターは、原作のキャラクターということも分かった。 第4弾の原作「銀のいす」は前作から50年後を舞台にして描かれており、ペベンシー家のきょうだいが登場しない代わり...
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