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不朽の名作『海底2万マイル』がついに再映画化へ！監督はブライアン・シンガーで撮影は秋から！

ネモ船長が建造した潜水艦ノーチラス号がいくつもの海を越えながら冒険していく、小説家 ジュール・ヴェルヌの代表作となったSF冒険小説『海底2万マイル』が今秋より米20世紀フォックスのもと映画実写化され、クランクインとなることが分かった。 過去にもディズニーにより『海底二万哩』として1954年に映画製作された本作は、世界中に多くのファンを持つ名作として知られ、2000年代に入ってもマックG監督やデヴィッド・フィンチャー監督が再映画化を企画していたが実現が叶っていなかったことでも知られている。 新作には、オリジナルキャラクターのみならず新たなキャラクターも何人か登場するようで、 映画『X-ME...
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香港アカデミー賞！アーロン・クォックやアンディ・ラウらが最優秀主演男優賞ノミネート！若手俳優は誰もノミネートされず！

中華圏で最も有名な映画賞の１つとされる第35回香港電影金像奨（香港アカデミー賞）が4月3日に香港文化センター大劇院で開催されることに先立ち、このたび各部門のノミネートが発表となった。 注目の作品賞にノミネートされているのはドニー・イェン主演の人気シリーズ『葉問3（イップ・マン3）』や『我們的十年』、『可愛的』といった注目度の高い作品だ。 また、最優秀主演男優賞には、アーロン・クォック（郭富城）、アンディ・ラウ（劉徳華）、ジャッキー・チュン（張学友）、レオン・カーフェイ（梁家輝）、ニック・チョン（張家輝）といったベテラン俳優陣がノミネートされており、その平均年齢はなんと53．6歳。 このこ...
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朝ドラ俳優ディーン・フジオカ主演映画『NINJA THE MONSTER』！逆輸入される形で日本でも公開に！

現在放送中のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で五代友厚を好演し、日本でも大ブレークを果たした国際派俳優ディーン・フジオカが主演する忍者アクション映画『NINJA THE MONSTER』が逆輸入される形で、2月20日から日本でも公開されることが決定した。 昨年、カナダで行われた第19回ファンタジア国際映画祭でワールドプレミア上映された本作は、その後アジア数カ国での配給が決定していたものの日本での公開はされていなかった。 フジオカの大ブレイクを受けて日本でも“逆輸入”公開されることが決定した本作は、松竹が海外マーケット向けに製作し、『太秦ライムライト』を手掛けた落合賢監督が米ハリウッドか...
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チャン・グンソク主演映画がきっかけで再捜査となった殺人事件！犯人は懲役20年に！

1997年、韓国で実際に発生した殺人事件をチャン・グンソク主演で映画化して大きな反響を呼んだ『梨泰院殺人事件（邦題：イテウォン殺人事件)』。 映画がきっかけで検察が再捜査に動き出すまでに発展したこの事件は、事件から19年の時を経て、1月29日にアーサー・パターソン被告に法廷最高刑となる懲役20年判決が下された。 劇中、チャン・グンソクはアーサー・パターソン（役名：ロバート・J・ピアスン）を、もう一人の容疑者エドワード・リー（役名：アレックス・ターナー・チョン）をシン・スンファンが演じて2009年に韓国で公開となった本作は、その後韓国社会に強烈なムーブメントを起こす引き金となり、結果として...
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映画『大統領の執事の涙』のリー・ダニエルズ監督自作は伝説のNYアポロシアターに迫ったドキュメンタリー！

ドラマ「Empire 成功の代償」のクリエイターとして、そして映画『大統領の執事の涙』では監督として知られるリー・ダニエルズが、新たに監督として手掛ける作品が、スターへの登竜門として世界的にその名を轟かせる米ニューヨークの老舗ライブハウス、アポロシアターを題材にしたドキュメンタリー映画『The Apollo Film Project（原題）』であることが分かった。 アポロシアターが輩出したアーティストには、アレサ・フランクリン、ナット・キング・コール、グラディス・ナイト、サミー・デイビス・Jr.、ビリー・ホリデイ、ジミ・ヘンドリックス、ジャクソン5など、時代に名を刻んだ数多くのビッグアー...
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世界の映画賞を多数受賞したマイケル・ケイン主演の話題作が日本公開に！邦題は『グランドフィナーレ』

世界各地の映画祭で総ノミネート数42部門、受賞13部門という評価を受け、第88回米アカデミー賞では主題歌賞にノミネートされている話題の映画『ユース（原題）』が日本でも4月16日から新宿バルト9、シネスイッチ銀座、Bunkamuraル･シネマ、シネ･リーブル池袋ほか全国で公開されることになる。 キャストは主演のマイケル・ケインをはじめ、ハーベイ・カイテル、レイチェル・ワイズ、ジェーン・フォンダといった実力派が顔を揃え、『グレート・ビューティー 追憶のローマ』で第86回アカデミー賞外国語映画賞に輝いたイタリア人監督のパオロ・ソレンティーノがストラビンスキーやドビュッシーなどの名曲にのせながら...
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巨匠チャン・イーモウの長女チャン・モー初監督映画---出演者にはブレイク中の注目ダレン・ワンの名が！事務所騒動に---。

昨年大ヒットを記録した映画『我的少女時代』でブレイクし、一躍時の人となった台湾の俳優ダレン・ワン（王大陸）の次回作が中国の新作映画『28歳未成年』であることが分かり、このことが所属事務所からの独立を図っているダレン・ワンと所属事務所とで騒動に発展している。 『我的少女時代』のヒットをきっかけにデビュー7年目にしてブレイクを果たしたダレン・ワンだったが、その直後に個人事務所を設立すると発表し、育ての事務所からの独立を示唆したことが問題となっていた。 所属契約がまだ続いている中で発表された新作映画へのダレン・ワン出演のニュースに、事務所側は法的措置も検討しているようで、今後の動向に注目が集ま...
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チャン・ツィイー出産後初の復帰作はハリウッド映画主演！『ホースメン』以来7年ぶり---

昨年末に中国人ミュージシャンのワン・フォン（汪峰）との間に第一子となる女児を出産し、現在活動を休止中の中国を代表する国際派女優チャン・ツィイー（章子怡）が、ハリウッド映画『East/West』で活動復帰することが分かった。 チャン・ツィイーにとって『ホースメン』以来、約7年ぶりのハリウッド映画出演となるユニバーサル・ピクチャーズ製作の『East/West』は、米国人男性と中国人女性のカップルが、お互いの文化の違いから生じる様々な出来事をコミカルに描いていく作品だ。 本作で監督を務めるのは、全米監督協会賞の受賞経験があるジェイソン・ウィナーで、チャン・ツィイーは主演のほかに、プロデュースも...
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世界7番目の富豪にまで上り詰めた実在の麻薬王をデル・トロが熱演！南米のゴッドファーザーと呼ばれた男

コロンビアの麻薬密売組織メデジン・カルテルの創設者であり、世界7番目の富豪にまで上り詰め、南米のゴッドファーザーと呼ばれた実在の麻薬王、パブロ・エスコバルに迫った映画『エスコバル／楽園の掟』が3月12日よりシネマサンシャイン池袋ほかにて全国順次公開となる。 麻薬王パブロ・エスコバルを演じるにあたり、体重を激増させて役作りに挑んだという『トラフィック』でアカデミー助演男優賞と第51回ベルリン国際映画祭男優賞を受賞後も存在感を見せつけるベニチオ・デル・トロの演技が光る渾身の一作と言えよう。 義理深いエスコバルの“表の顔”とは一転し、恐ろしいまでの“裏の顔”が描かれた緊張感溢れる映像からは片時...
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期待されたヒットに繋がらず！『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』中国での不発がアバター超えにブレーキか？

現在、世界中でヒットを飛ばしている人気SFシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が1月9日に世界第2位の映画市場となった中国で封切られて、その興行成績に注目が集まっていたが、どうやら期待されているような爆発的記録を残さないまま上映館も徐々に減少しているようだ。 26日時点の累計興収は7億6000万元（約137億円）で、この数字は海外映画の歴代興収ランキングでやっと10位に入った程度で、世界最高の興行収入を持つ『アバター』超えにもブレーキがかかった形だ。 『スター・ウォーズ』が、その長い歴史の中で世界中のファンに愛される作品へと昇華していった一方、中国では初期作品は上映すらされ...
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チョウ・ユンファをアジアスターにした香港80年代の名作『男たちの挽歌』が韓国で再び上映に！

チョウ・ユンファ（周潤發）が主演し、彼を一躍アジアのスターへと導いた1986年の香港映画『男たちの挽歌（ばんか）』の人気が再燃し、2月18日から韓国で再び公開されることになった。 『レッドクリフ』などの超大作でも知られる香港のジョン・ウー（呉宇森）監督が指揮した『男たちの挽歌』は、中華圏だけでなく韓国でも1年間にわたるロングラン上映を記録するなど、大ヒットを打ち立てた。 その人気再燃の火種となったのが、韓国で放送された人気ドラマ「応答せよ1988」の劇中に『男たちの挽歌』が登場したことだ。 その影響で往年のヒット映画に再び注目が集まり、今回の上映決定という運びになった。 作品の注目度とと...
xiaosong @ cinefil編集部
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中国歴代興行収入1位の国産映画『モンスター・ハント』！米メディアからは酷評！

昨年、中国で最も売れたファンタジー時代劇映画『モンスター・ハント』（捉妖記）がその勢いをもって今月22日より満を持して北米約50カ所の映画館で上映され始めたが、最初の週末の興行収入はわずか3万ドル（約360万円）と振るわない結果となった。 また、米メディアからは「時代遅れのアニメ」、「CGが作り出す妖怪のアクションが稚拙。リアルさに欠ける」など痛烈な酷評を並べられている。 昨年中国で24億元（約430億円）という歴代興行収入1位の記録を打ち立てた『モンスター・ハント』は、それまでハリウッド映画など海外映画が上位を占めていた年間興行収入ランキングでトップになり、大きな話題となっていた。 今...
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