sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

野島孝一の試写室ぶうらぶら シネフィル版 第16回「ソ満国境　１５歳の夏」「奇跡の２０００マイル」「海街diary」「画家モリゾ　マネの描いた美女　名画に隠された秘密」

第16回「海街diary」「ソ満国境 １５歳の夏」「奇跡の２０００マイル」「画家モリゾ マネの描いた美女 名画に隠された秘密」 「ソ満国境 １５歳の夏」は松島哲也監督の日本映画。夏八木勲の遺作。 「ソ満国境 １５歳の夏」は松島哲也監督の日本映画。 １９４５年８月、旧満州にソ連軍が侵攻した。日本人の開拓民は逃げ惑った。 そんな中、国境の農場に徴用された新京第一中学の学生たちは軍に置き去りにされ、新京まで徒歩で戻ることを余儀なくされた。 途中、ソ連軍に抑留されるなどの扱いを受けながら、親切な中国人の村長に助けられて命を救われた。 そんな事実に基づく作品。 放射線汚染に苦しめられる福島県の中学...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィル#野島孝一の試写室ぶうらぶら＃奇跡の2000マイル#野島孝一

7月にケネディ名誉賞を受賞した、小澤征爾さんオペラ降板へ＝転倒で骨折

「世界のオザワ」と呼ばれている、指揮者の小澤征爾さん（79）が、8月1日、転倒のために腰を強打し、病院で診察を受けた結果、腰椎棘（ようついきょく）突起および、横突起骨折と診断された、との報が入った。 8月下旬に、長野県松本市で予定される「セイジ・オザワ松本フェスティバル」のオペラ公演を降板する。 8月7日に、セイジ・オザワ 松本フェスティバルの公式サイトにおいて発表されている。 サイトによると、3週間の加療が必要で、これにともない、 8月24日、27日、29日に予定している、ベルリオーズ・オペラ『ベアトリスとベネディクト』の指揮を降板することになった。 代役の指揮は、ギル・ロース氏が務め...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル音楽小沢征爾セイジオザワ松本フェスティバルケネディ賞島津香蘭

「林 家威監督 シネマ・ドリフターの映画旅日記」#23 能登放浪 永井豪記念館号の電車に乗った！：シネフィル連載-cinefil

今日もう一つ、まったく想定しなかったことは 和倉温泉から七尾に帰る途中、永井豪記念館号の電車に乗ったこと！ 永井豪のファンは、この電車に乗るべきだ！ デビルマンや、永井豪のマンガは、子供頃から好きだった！ 8月5日、今日は朝から、山代温泉。 なんだか、この町に住みたくなってきたーー。 林 家威（リム・カーワイ）：映画監督。マレーシア出身。 代表作に『恋するミナミ』。現在新作映画のポスプロ中。
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルニュースクリップシネマドリフターの映画旅日記リムカーワイ

『エリック・サティとその時代』展＠Bunkamuraザ・ミュージアム　2015/7/8（水）－8/30（日）

『エリック・サティとその時代』展＠Bunkamuraザ・ミュージアム 2015/7/8（水）－8/30（日） エリック・サティとその時代展 2015/7/8（水）－8/30（日）開催期間中無休 エリック・サティ（1866-1925）は、20 世紀への転換期に活躍したフランスの作曲家です。 サティは芸術家たちが集い自由な雰囲気をたたえるモンマルトルで作曲家としての活動を開始し、その後生涯を通じて芸術家との交流を続けました。 第一次大戦中より大規模な舞台作品にも関与し、パブロ・ピカソとはバレエ・リュスの公演《パラード》を、フランシス・ピカビアとはスウェーデン・バレエ団の《本日休演》を成功させ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィルファッション・アートアートエリック・サティ展島津香蘭

「林 家威 シネマ・ドリフターの映画旅日記」#22 能登半島、放浪中：シネフィル連載

ただいま、放浪中。 今日一日温泉巡り。 能登半島の、和倉温泉の総湯から、加賀温泉の片山津温泉総湯へ。 両方とも銭湯料金440円！ 和倉総湯は美しい日本屋敷で、 片山津総湯は、まるで現代アート美術館風おしゃれ！ 建物だけ見に来る価値もあるが、それらの温泉は清らかで、 あがった後、心が癒され、とても落ち着く。 今日間に合わなかったが、明日の朝、山中温泉に行くつもり。 林 家威 林 家威（リム・カーワイ）：映画監督。マレーシア出身。 代表作に『恋するミナミ』。現在新作映画のポスプロ中。
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルニュースクリップシネマドリフターの映画旅日記リム・カーワイ林家威

林 家威監督「シネマ・ドリフターの映画旅日記」#21「進撃の巨人 映画」：シネフィル新連載

8月１日、映画の日。 なぜか知らないが、日本最大のシネコン、ユナイテッド・シネマ豊橋18に来て、 劇場公開初日の「進撃の巨人」を見た。 映画『進撃の巨人』公式サイト 原作：諫山創×監督:樋口真嗣×特撮監督:尾上克郎 既刊15巻、累計発行部数4200万部！日本発、日本が世界に誇る“怪物”原作に、日本最高峰の映像職人チームが驚異の“技術”と決死の“覚悟”で映像化に挑む。原作者・諫山創と創り上げた、新たなる進撃の世界―。新たな敵、新たな仲間、予測不能の展開。「この作戦に失敗したら、それで人類は終わる…。」興奮必至！この夏、あなたの常識の“壁”を破る、世界中がかつて絶対に観たことがない映画が誕生...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィル進撃の巨人シネマドリフターの映画旅日記リム・カーワイ映画批評

第21回京都国際子ども映画祭が開幕！！@京都文化博物館

京都文化博物館 映像情報室 The Museum of Kyoto, Kyoto Film Archive 第21回京都国際子ども映画祭@京都文化博物館 京都文化博物館では、第21回京都国際子ども映画祭が、下記のスケジュールで開催されます。 『えんどう豆号のローラ Lola on the Pea』『えんどう豆号のローラ Lola on the Pea』 会期：＜別館ホール＞8月1日〜2日 ＜３階シアター＞8月6日〜9日 共催：NPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうと 料金：別館ホールは無料 シアターは４日間通し券のみ 当日：子ども600円、大人1,200円、博物館友の会700円 島津...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
シネフィルニュースクリップ

『天才脚本家 梶原金八』と『チャンバラが消えた日』関連上映　『或る夜の殿様』（1946）＠京都文化博物館フィルムシアター

『天才脚本家 梶原金八』と『チャンバラが消えた日』関連上映。7月31日は衣笠貞之助監督作品の『或る夜の殿様』（1946）を上映。 占領下の検閲で、チャンバラは大きく制限される。 そんな中、時代劇映画の巨匠達も、さまざまな挑戦を行う。 本作は衣笠貞之助監督作品。演技派俳優を配役しつつ娯楽喜劇として映画化。 明治初期、洋風旅館の開館記念会に逓信大臣、資本家、ブローカー、成金、と鉄道建設の利権を巡り金銭欲と権力欲にとりつかれた人々が同宿し、権謀術策を繰り広げる。 衣笠監督はこの人間模様を、旅館の仲居さんら庶民の視点で捉る。 ‪#‎ミニシアター‬ 京都文化博物館フィルムシアター、『天才脚本家 ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルニュースクリップ

中国戦線で病没した山中貞雄追悼映画『天才脚本家 梶原金八』と『チャンバラが消えた日』関連上映、『その前夜』（1939）＠京都文化博物館フィルムシアター

次作を夢見ながら戦病死した、若き映画監督に対する残された同志からの精一杯の追悼 中国戦線で病没した山中貞雄追悼映画『天才脚本家 梶原金八』と『チャンバラが消えた日』関連上映、『その前夜』（1939）＠京都文化博物館フィルムシアター 京都文化博物館フィルムシアター、『天才脚本家 梶原金八』と『チャンバラが消えた日』関連上映。7月30日は『その前夜』（1939）。 中国戦線で病没した山中貞雄追悼映画。 稲垣浩と二人で木屋町をぶらついている時に、山中が思いついた話が元ネタ。 「ここらへんにカメラを据えたら、ちょうど小橋の向こうに池田屋が見えるやろ・・・ 題名は三条木屋町、維新の京洛をこの狭い一...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルニュースクリップ京都文化博物館山中貞雄島津香蘭

まさかの、映画『ムカデ人間』シリーズLINEスタンプ誕生！キャラ総登場　なぜ審査に通ったのか！

人間の口と肛門をつなげる狂気の映画シリーズ『ムカデ人間』の完結篇となる『ムカデ人間3』が、2015年8月22日に日本公開される。 これまでに全世界が絶句した『ムカデ人間』シリーズのLINEスタンプが、誕生してしまった。 ７月27日夜より販売開始になる。 シネフィルでも連載中の映画宣伝プロデューサー・叶井俊太郎氏が、カンヌ国際映画祭で買い付け、周囲の予想に反して大ヒットしている。 当の叶井氏も、「大ヒットは俺の予想通りだったけど、まさかシリーズ３作目まで出るとは思ってなかったよ！」とのこと。 その作品が、ついにこのたび、LINEスタンプとなる。 ありえないような、白昼夢を見ているかのような...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル

美術館はだれの場所？東京都現代美術館『ここはだれの場所？』展の会田家作品に撤去・改変要請

美術館はだれの場所？東京都現代美術館で開催中の『ここはだれの場所？』展の会田家作品に撤去・改変要請 7月24日、会田誠が所属するミヅマアートギャラリーのオーナー、三潴末雄氏が、現在東京都現代美術館で開催されている「ここはだれの場所？」展に展示中の、会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)作品について、東京都現代美術館側から、撤去の要請があったことを明かした。 現時点でどの程度の撤去が行われるのか、今後の動きはわからないものの、撤去要請があったことについては事実のようだ。 撤去要請のあった作品は、《檄文》と、映像作品の《国際会議で演説する日本の総理大臣と名乗る男のビデオ》の2作品だ。 あらか...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップファッション・アートコラムアート会田誠東京都現代美術館園田恵子

シネフィル新連載「再会したい映画 御木茂則」vol1 『マッドマックス　怒りのデス・ロード』-cinefil

シネフィル新連載「再会したい映画 御木茂則」vol1 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』-cinefil 先日観ました『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、V8最高！！！！ すごい単純な筋書きの映画、セリフもとても少ないですが、アクション！ そして俳優たちの肉体から発せられる言葉が、スクリーンから溢れ出ていました。 映画を観終わったあと、大興奮のまま、家まで自転車で全力疾走！(信号は守ってます) 『テルマ&ルイーズ』以来の、フェミニストアクション映画というのも納得、 出てくる女性たちが全員魅力的でした。 中でもおばあちゃんウォーリアー最高っす！ しわくちゃなシワがキュート！！ シ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップ連載シネフィル映画批評マッドマックス御木茂則
続きを読む
全ての映画制作者へ！cinefilに送られてきた「この小説をシナリオにしませんか？」 横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル

注目キーワード

人気記事

© 2015 Cinefil & Revolver.Inc
All rights reserved.

This article is a sponsored article by
''.