アメリカの週末の興行収入ーシャマラン監督『スプリット』が三週連続でTOPを維持するもいきなり2位に躍り出たのは12年ぶりの日本発作品だったー
アメリカBox Officeの発表した2月の3日から5日の興行収入ランキング。
M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』は勢い落とさず三日で$14,584,485を売り上げ三週続けてのTOPに輝いている。
そして、このランキング初登場にして、第2位にランキングしてきたのが、日本発のホラーとして世界に名を馳せた海外『RING』シリーズの12年ぶりとなる新作『RINGS』だった。
興行収入は、$13,000,000だが、3,373で公開されている『スプリット』に対し、全米2,931の劇場数で、1館あたりのアベレージは、わずかだが既に『スプリット』を上回っている。
そして、若い女性客を最も惹...