予告!ゲイ・カルチャーの先駆者-鉛筆一本で革命をおこし“自由”と“誇り”のシンボルになった20世紀最の偉大な芸術家の愛と栄光の物語『トム・オブ・フィンランド』
ゲイアートの先駆者にしてフィンランドの国民的芸術家「トム・オブ・フィンランド」の波乱の半生を描いた映画『トム・オブ・フィンランド』(8月2日公開初日)の本ビジュアルと予告編が完成しました。
本作は、まだ同性愛が厳しく罰せられた第二次世界大戦後のフィンランドを舞台に、身内にも隠れて自らの本能的な欲望をドローイングとして表現し続けていたトウコ・ラークソネンが、本名から海外でも覚えやすい「トム」と名乗り、描いた絵がアメリカの雑誌で表紙を飾ったことをきっかけに、その名がアンダーグラウンドからアートの表舞台へと一気に知れ渡り栄光を手にするまでの波乱に満ちた半生を描いています。
心揺さぶる真実の物語...