インディペンデントな映画を中心とするトライベッカ映画祭受賞作ーそして気になる22歳の女性監督や80年代のNYでのストリートARTのドキュメンタリー
第15回トライベッカ映画祭の受賞結果が発表されました。
インディペンデントを中心にする映画祭ですが、さすがニューヨークだけに、ワールドプレミア作品も多く、近年その存在は高まってきています。
また、各賞の審査員もジョージ・ルーカスやウィレム・デフォー、ピーター・フォンダなど豪華な面々が揃い、スポンサーもAT&Tやシャネルなど大きなスポンサーなどが付き、多くの国からの作品が集まりました。
今回は、その中からUSナラティブ部門、インターナショナル・ナラティブ部門の最優秀作品とシネフィル的にちょっと気になる作品などを紹介します。
最優秀USナラティヴ作品賞
最優秀ニュー・ナラティヴ監督賞(Bes...