自主映画からキャリアをスタートさせた深川栄洋監督が原点回帰!2つの異なる自主映画作品を連続して公開=return to mYselFプロジェクト「sideA」として『42-50 火光』を発表!
自主映画からキャリアをスタートさせて以降、『白夜行』や『神様のカルテ』、「桜のような僕の恋人」「和田家の男たち」など映画やテレビなど数々の作品を手掛けてきた深川栄洋監督。
そんな深川監督が、2019年から作り始めた2つの異なる自主映画作品を「sideA」「sideB」と称して連続して公開する取り組み=return to mYselFプロジェクトを立ち上げた。「sideA」として発表する『42-50 火光(かぎろい)』は、子どもの頃は売れていた42歳・女優の佳奈と、脚本家の50歳の夫・祐司、ミドル世代に差し掛かった夫婦が、不妊治療というストレス、難病で死に向かう父、問題を複雑化させる姉妹、...