1968年―転換のとき:抵抗のアクチュアリティ”開催!映画特集は羽仁進、大島渚、アレクサンダー・クルーゲ、ハイナー・カーロウ作品など日独作品を比較検証!
東京ドイツ文化センターでは、激動の1968年から半世紀経った今日、「今、私たちの社会はどのような転換期にあるのか?」をテーマに、映画上映、有名アーティストによるライブ・パフォーマンス、シンポジウム、ミクストメディアシアター、展示等、様々な表現形式を通じて、この50年の社会政治的展開をクリティカルに考察する“原点回帰にして未来への指標”となるイベント≪1968年―転換のとき:抵抗のアクチュアリティについて≫を開催します。
さらに、その一環として、映画史においても多くの重要作品を生み出したダイナミックな時代であり、後の様々な芸術分野に影響を及ぼした1968年前後の作品にスポットを当てた、注目...