音楽は人の感情を左右することができるものだと信じています
ロングラン上映『誰かの花』の劇中音楽を担当音楽家・伴正人
ロングラン上映を続ける横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』の劇中音楽を担当された音楽家・伴正人さんにお話を伺いました。
作品を彩る印象的な音楽はどのように生まれたのか、映画における音楽の魅力とは、伴さんにお話しを伺いました。
肩書「音楽屋」
元々は「作曲家」「編曲家」とも名乗っていたのですけど、色々なお仕事をいただくことになり、効果音なども「音」に関わる全般を仕事とするようになったで「他人からご要望をいただき音楽をつくる」ということで「音楽屋」と名乗っています。
他に名乗っている人はいらっしゃらないかもしれないですね(笑)。
現在エンターテインメント業界において、ゲー...