海外に日本の映画を紹介し続ける「サードウインドウフィルムズ」が選んだ2016年日本映画TOP10から小松孝監督『食卓』田島基博監督『DEVOTE』など
2016年12月30日海外に多くの日本映画を紹介することで有名な「サード・ウインドウ・フィルムズ」の発表する2016年の日本映画のTOP10が発表された。 (配給してる映画以外からの選考)
サード・ウインドウ・フィルムズは、今までにも塚本晋也監督や園子温監督などの多くの作品を海外でDVDやブルーレイで販売し、日本の映画監督の作品を世界に紹介し続けている。
(7月には『野火』が海外でリリース)
今年、第1位に選ばれたのは、すでに海外でも多くの国で配給が決まった深田晃司監督の『淵に立つ』。言うまでもない今年の日本映画の傑作。
第3位は西川美和監督の『永い言い訳』、第6位は阪本順治監督『団地』...