4月26日は、甘い音楽で、愛を語らせたフランシス・レイの誕生日ー『男と女』『個人教授』『雨の訪問者』そして『愛と哀しみのボレロ』
フランシス・レイ
(Francis Lai、1932年4月26日 - )
フランス・ニース出身の作曲家。
クロード・ルルーシュ監督とのコンビによる作品は良く知られている。またアーサー・ヒラー監督の『ある愛の詩』でアカデミー賞作曲賞を受賞した。
何と言っても、『男と女』に代表される、メロウなそのサウンドは甘いメロディーが特徴で、60年代、70年代、80年代と昭和を代表する映画音楽家として、人気を博した。
男と女 Un homme et une femme クロード・ルルーシュ監督(1966年)
パリのめぐり逢い Vivre pour vivre クロード・ルルーシュ監督(1967年)
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