映画『雨にゆれる女』半野喜弘監督インタビュー!主演 青木崇高氏やホウ・シャオシェン監督との出逢いが紡いだ濃密な83分
半野喜弘監督作品「雨にゆれる女」が、11月19日より東京・テアトル新宿でロードショーされます。「雨にゆれる女」は、青木崇高が演じる“飯田健次”という別名を名乗り、ひっそりと生きている男が、大野いと扮する秘密を抱える謎の女と出会い、互いの本性を明かさぬまま惹かれ合うという作品です。さらに共演には岡山天音が名を連ねています。
同作は、エレクトロニックミュージックやオーケストラ作品に加え、ホウ・シャオシェン監督、ジャ・ジャンクー監督らの映画音楽など、国内外で幅広い作品を手掛ける音楽家・半野喜弘が、自身のオリジナル脚本を映画化しており、東京国際映画祭 アジアの未来部門に出品されており、注目を浴び...