企画展「やきもの名品紀行―中国・日本・朝鮮半島―」
東京・南青山の根津美術館において、企画展「やきもの名品紀行―中国・日本・朝鮮半島―」が2026年10月12日(月・祝)まで開催されている。
*「展示室内の画像は、美術館の許可を得て撮影したものです。」
土を練り、形をつくり、火によって焼き固める。人類の生活とともに長い歴史を歩んできたやきものは、食器や調理具、貯蔵具など日常のさまざまな場面で用いられる一方、時代が下るにつれて実用を超えた美が見出され、やがて鑑賞の対象ともなっていった。
根津美術館は、こうした陶磁器を約2,300件所蔵している。本展では、その豊富なコレクションから名品を選び、中国、日本、朝鮮半島という三つの地域をめぐりながら...