シネフィル映画短評 第29回 『Mommy/マミー』
『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』などで世界の映画界から熱視線を浴びるカナダの俊英グザヴィエ・ドラン監督が母と息子を題材に描く人間ドラマ。
架空のカナダを舞台に型破りなシングルマザーと問題児の息子、そして隣人の女性が織り成す人間模様を映し出す。
『マイ・マザー』などのアンヌ・ドルヴァルが母親を演じ、『わたしはロランス』のアントワーヌ・オリヴィエ・ピロンが息子を熱演。
第64回(2014年)カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、大御所ジャン=リュック・ゴダールの『さらば、愛の言葉よ』と並んで審査員特別賞を受賞した。
ボクが注目している監督の5作目だ。
今回も何から...