シネフィル映画短評 第28回 『ギリシャに消えた嘘』
『太陽がいっぱい』『リプリー』の原作者として知られるパトリシア・ハイスミスの小説「殺意の迷宮」を基にしたサスペンス。
1960年代のアテネを舞台に詐欺を働いて逃れる詐欺師とその妻に出会った青年を待ち受ける運命を見つめる。
監督は今作が初監督となる『ドライヴ』『47RONIN』などの脚本を手掛けてきたホセイン・アミニ。
『イースタン・プロミス』などのヴィゴ・モーテンセン、『メランコリア』などのキルステン・ダンスト、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』などのオスカー・アイザックと実力派が集結。
男女の心理戦を主役3人の見事なアンサンブルで魅せる上質なクラシック・サスペンスだ...