ホウ・シャオシェン監督以来のナント映画祭グランプリや、最年少受賞を続ける中国の新星監督現る!ビーガン(畢贛)監督に大、大注目!!!
シネフィルでは、日本の映画監督の若手を色々紹介していますが、今、世界が注目の中国の若手監督を紹介します。
『凱里ブルース』(路边野餐)という、作品が昨年から、今年の台湾や、中国のみならず世界の映画祭でも注目され、なおかつ受賞しているのをご存知でしょうか?
ビーガン(畢贛)監督は、台湾の有名な映画祭、金馬奨最優秀新人監督賞を最年少の26歳で受賞し国際批評家連盟賞受賞と合わせW受賞。
フランスのナント三大大陸映画祭では、84年のホウ・シャオシェン監督以来の中国人としてのグランプリという快挙!
ロカルノ国際映画祭では、フィルムメーカーズ・オブ・ザ・プレゼント コンペティション部門出品。監督賞ス...